TAMA
3Dで描かれた迷路盤を傾けて、ボールを時間内にゴールに到達させるゲーム。
各ステージには当たると死ぬ敵や、動く床、回転ドアなど、様々なしかけがある。
全30ステージの迷路を順番にクリアしていく。
最初はボールがうまく転がせなくて混乱するが、慣れてきて
思い通りに転がせるようになると、面白くなってくる。
左右キーを使わないで転がすのがコツ。
後のステージに行くほどぶっとんだステージが現れて、驚かされる。
PS1のグラフィック機能を使っておもちゃの迷路盤を
3Dで再現するというアイディアはよいが、不満に思える点もある。
フレームレートが低いので、全体的に動きがもっさりしていて操作しにくい。
クレジットがなくなると最初の面からやり直しという構成も少々古典的でつらい。
左右キーの操作は複雑になるだけなのでないほうがよかった。
もとのアイディアはよいので、作り方しだいではもっと面白くできたと思う。
音楽はなかなかよい。
mu:grapher FMステレオトランスミッター 4ch BK Z-294
約1年ほぼ毎日ポータブルのカーナビの音声をカーステレオで聞くために使い続けています。
安いわりにちゃんと使えててコストパフォーマンスはいいと思います。本体のスイッチに何MHzにあわせたらよいか書いてあるのでその場ですぐ設定できるので説明書なくても大丈夫なくらい簡単です。
FMなのでしょうがないですが時々同じ周波数帯を使った機器が動いている他の車が近くにいてると混信したりします。
他の方のレビューではすぐ壊れた、とありましたので心配してましたが意外と長持ちしてます。ちなみに車は軽です。
永遠の終わりに
このゲームは、とても切ないのですが、登場人物と共に静かに時を過ごすことができ、私は大好きです。
絵や声も雰囲気に合っていると思います。
音楽も好きで、OPを携帯プレーヤーに入れて聞いています。
少し青春時代が過去になってしまった人の方がしみじみとプレイすることができるかも知れません。
たま ナゴムコレクション
「さよなら人類」でおなじみのたまの、インディーズ時代の作品集。
はっきり言って、すごい。生の雰囲気が出まくりです。
インディーズ時代の「方向音痴」「夏の前日」「東京パピー」「さよなら人類」は、メジャーデビュー後以上の名アレンジです。
ただし音質は悪い。そこで星一つ減点。でも、だからこそ生の雰囲気があるのかもしれません。
DJ Hero's tama-soft clubsound remix selection 2007
アニメについての予備知識もなく、たまたま動画サイトで見た(聴いた)曲が
(6曲目:魂の慟哭)あまりに格好よかったので購入。
その曲は勿論、それ以外の曲もアレンジが良く楽しめます。
6曲目だけで、CD代の半分は確実にもとがとれますよ。