電脳戦機バーチャロンマーズ ― 公式ガイドブック
電撃の情報が物足りずこちらもとりあえず買ってはみたのですが、こちらの方がページ数とか少ないのに結構バーチャロイド一体一体の詳細が詳しく書かれており、見ていてそれなりに参考になりました。
ステージ攻略ん部分に関してはかなり省略されていますが、ボスごとの戦略の立て方などはしっかり抑えており好印象。
でもやはりこちらも専用機などの一部のVRは入手方法シークレット扱いだし・・・そこらへんはネットで検索した方が断然当てになりますよ。
くまとやまねこ
正直、買う予定ではなかったのですが
店頭で平積みしてあるのを見過ごせなくて購入してしまいました。
気安く買ったことを後悔するほど心が痛くなります。
『いつもの朝』はいつでもいつもの朝とは限らない。
毎日を大切に生きていきたいと感じている私にとってグサリとくる内容でした。
なぜなら私は(くま)と同じような状況で友達(ことり)を亡くしています。
冒頭から死でしかも近い状況であったため私的には苦しかったのですが
別れがあるから出会いがあるという事は未来を予想させ今を生きていると思えます。
亡くなった友達のために恥ずかしくない生き方をしたいと常に思っています。
その事をやまねこがくまに教えてくれます、未来とともに。
山猫 イタリア語・完全復元版 [DVD]
ヴィスコンティが愛し、役者として育てた、アラン・ドロンが危険なまでに最も美しかった頃の作品。
また、クラウディア・カルディナーレを一番美しく撮った作品でしょう。
シチリアの貴族を堂々と演じた、バート・ランカスター。
美術、衣装何もかもが、本物の公爵だった監督だからこそこだわって作られた、本物の芸術作品です。
谷崎文学など「耽美派」的芸術作品が好きな人にもおすすめですね。
絢爛たるイタリア貴族の世界が充分堪能できます。
同監督の「家族の肖像」でもランカスターは、堂々たる素晴らしい演技をしています。
監督が所有する邸で撮影されたりとか、監督の亡き母が身に着けていた宝飾品を撮影に使ったり、裏話にも圧倒されます。舞踏会のシーンもワンカットで撮られたり、ロウソクはすべて一本ずつ火をともしこだわったりなど・・・
20年くらい前から、すっかりヴィスコンティの世界にはまり、片っ端から作品を観ています。
まるでワーグナーの曲に魅入られるような・・・危険な魅力ともいうべきか?
七年前初めてシチリアを一周旅しました、大都市パレルモを過ぎるとどこまでも続く緑の丘と、ごろごろと石のころがった荒涼とした丘の合間に人間の家がぽつりぽつりと、街にたどりつくまでは、ほとんど人間を見ませんでした。その丘の上に大きくて古い、映画に使われたかのような邸をいくつか見つけました。
こうしたシチリアの貴族を演じ切ったランカスターには、敬意を表します。そしてヴィスコンティの祖先は、ミラノ公であり、ミラノの大聖堂を建設しました。こんな監督だから、本物が描けたのでしょう。
生前、監督は淀川長冶氏を招待する時に、「邸は5つあるけれども、どこがいいか?」と聞いた逸話があります。
スケールが違いすぎます。
TANDEM TWIN 動物ねーちゃん 山猫 紅玉 ( 1/6スケール 塗装済み完成品 )
やまと製、ということ発売前からデキを不安視する声もありましたが
それらを吹き飛ばす素晴らしい出来だと思います
やまとと言えば、先の二本松弐式でやれば出来る子、と言うのを証明していましたけどね
ウリのキャストオフもさすが「対象年齢18歳以上」だけあって
大満足な仕上げです、今のところ文句の付けようがありません
多少ですが、しっぽの付いている位置が低いような気がするのと
置いて飾る時多少バランスが不安定で前に倒れすい面がある点が
個人差もあると思います気になる点です
これは次の緑玉にも期待してしまいます。
ねこの森には帰れない
私の子供が小学4年生なのですが、このCDのもとになった、あまんきみこ さん作の「車のいろは空のいろ」からの一遍が、小学校の国語の教科書に掲載されていました。それならば、子供に色々と教えてやろうと思い、原作を図書館から借りて、CDは購入と思っていたら・・・。
原作との対応があるので、オムニバスに1曲だけでは購入する意味が無く今のところCDは断念。