きな子~見習い警察犬の物語~ [DVD]
大きな山場もなく、大きな感動もなく。
のんびりと心温まるいい映画だと思います。
疲れた時にゆっくり見てください。
きな子の可愛さがかすんでしまうくらいに夏帆さんが可愛いです(笑)
寺脇康文さんも臭い演技なんだけどいい味出してます。
この映画を見た直後に偶然TVで本物のきな子のドキュメンタリーを見ましたが
映画そのまんまの雰囲気でちょっと面白かったですね。
たかじんのそこまで言って委員会 超・天皇論(2枚組) [DVD]
自分は10年以上前、一度だけ何かのスポーツ大会で一度だけ秋篠宮さまをお見かけになったことがある。
その時は何とも言えない気持ちになったものだ。
またどのTVも皇太子様と雅子妃殿下との結婚パレード一色だったので、強烈に覚えている。
それから10年以上たった現在皇室に対しての議論、特に批判的なものついては完全にタブー視され、言ってはならない事になっている。
そんななか、そこまで言って委員会はそのようなタブーなんてぶっ飛ばして自分の意見をズバリ言いおそらく一部の国民が思っていることを代弁している。
今回のDVDには皇室について御馴染み委員唯一の癒し系・所功先生(いつものメンバーと違い、非常に丁寧な言葉使いで大好きです)によるブックレットも封入し、皇族に対する基本知識を学ぶことによって、各皇室問題の本質がわかると思う。
所先生はこのDVDの監修されコメントもされているが、このようなコメントをしないと誤解されるぐらい皇室問題はタブーだと実感した。
それでも、日本人は「戦争」を選んだ
東大の歴史学女性教授が、栄光学園の生徒に日本が戦争へ突き進んでいた時代と背景を講義する。
日清・日露・第一次世界大戦・第二次世界大戦。
全ての戦争は国民が望んだからであった。
著者は歴史分析から
「国民の正当な要求を実現しうるシステムが機能不全に陥ると、国民に、本来見てはならぬ夢を
擬似的に見せることで国民の支持を獲得しようとする政治勢力が現れる危惧」を指摘し、
陸軍が約束した、自作農創設、工場法の制定、農村金融機関の改善などがそれだという。
こういうモノは、米露との本格戦争となれば真っ先に捨て去られる約束であった。
戦争とは相手国の憲法を攻撃することだと喝破したのはルソーである。
憲法はすなわち国体(天皇制、民主制など国の根本体制)と国体の戦いである。
よって、日露戦争の勝利は、世界に、近代的な憲法を持った国(日本)は、憲法のない国(ロシア)より
強いという強烈なメッセージを発したのである。なるほど。
歴史の見方が一瞬変わる快感を味わうことの出来る本です。
東映映画ジャッキー・チェン予告編,主題歌集
懐かしい~。20~30代のジャッキー・フリークなら、おそらく一度は二度はTV等の映画で聴いたはずの曲がされてていいですねぇ~。
ただし、映画オリジナル音声や劇場公開時の予告台詞が曲のバックに流れている為、純粋に曲のみを楽しみに聴きたい方は気をつけましょう。