レノボ・ジャパン ThinkPad USB トラックポイントキーボード(英語) 55Y9003
購入して1週間ほど経つが使用感は良好だ。
タッチパッド全盛の今、外付けトラックポイントキーボードというマニアックな嗜好の製品が手頃な価格で販売されるのは非常にありがたいことである。
高級感はないが決して安っぽい作りではない。キーのがたつきやぐらつきも無く、スムーズに打鍵することが出来る。この薄さ、この軽さからすれば十分な剛性なのではないだろうか。
そしてキーボードとポインティングデバイスのシームレスな操作。これこそがトラックポイントの利点であり、その快適さを満喫している。
Lenovo ThinkPlus トラックポイント・キャップ・コレクション [73P2698]
他社の同様のポインティングデバイスも、クラッシクドームのように、上部を削って荒い耐水ペーパーを接着貼付して、クラッシクドーム風に改造したほど。
指への密着度はほかの2種も負けないが、腰が弱いのと、脂性でも無いのに滑るために敬遠しているくらい。
久しぶりにThikPadユーザーに戻ったが、直ぐにクラッシクドームを入手した。
李家幽竹の開運風水2011 幸せをつかむためのポイントいっぱい! (別冊家庭画報)
李家幽竹さんの風水本を愛読しています。
風水というと、まじないや宗教じみたもの。何やらあやしい儀式(?)と思われる人もいらっしゃるでしょうが、
私は、風水をそういった類のものとはみていません。
風水は環境学です。
例えば、ベッドの脇に鏡があって、ベッドに入って横を向くと鏡の中の自分とこんにちは。といった環境では安眠できないですよね?
風水は、人の生活、行動の1つ1つをどういった環境であれば快適か、うまくいくかを長い歴史の中で体系づけたものです。
こちらの開運風水シリーズは、毎年出ているものです。
私は毎年、年明け前に購入しています。
実家に帰省する新幹線の中、地元でこれを読破するのが毎年の年越し行事(笑)になっています。
これを読みながら、今年のテーマや目標、何月くらいにどこ行こうかな〜なんて旅行の計画もぼんやり描きます☆
年初めにテンションが上がる1冊です。オススメ☆
モーツァルト:歌劇《ポントの王ミトリダーテ》 (数量限定生産)[DVD]
14歳のモーツァルトが作った初めてのオペラセリエ。オペラセリエは現代人にはやや退屈な形式なので、演出のギュンター・クレーマーは工夫をこらしている。舞台の正面上方には巨大な鏡が45度の傾きで設定されて、舞台を真上から見下ろした姿がつねに映る。観客には、水平の動きと垂直の動きが同時に二つ見えるので、人と色彩の動きが万華鏡のように美しい。物語は、ローマと戦う古代ギリシアの王家の恋愛騒動。ソプラノの他、男声はすべてテナーとカウンターテナーなので、音楽が澄んで明るい。王の息子シーファレを演じるスウェーデンのソプラノ歌手ミア・ペールソンが素晴しい。第13曲の長大なアリアではいつまでも拍手が鳴り止まない。ミンコフスキの指揮する若きモーツァルトの音楽は、軽快で、単純で、どこまでも澄み切っている。
人生のぐるぐるからポン!と抜け出す本
とても読みやすかったです。今日実際に著者にお会いしましたがとてもさわやかで謙虚な先生でした。
何度も読み直して自分の潜在意識、無意識のレベルに染み込ませたいと思います。