続・夕陽のガンマン【字幕版】 [VHS]
『夕陽のガンマン』ではリー・ヴァン・クリーフに喰われていたイーストウッドですが、本作ではイーライ・ウォーラックに完全に喰われてます。
彼を観ているだけでもこの長尺ながら飽きさせません。
そして、なんといってもラストの三角決闘。もはや伝説でしょう。
The Good, the Bad and the Ugly
当時ウーゴ・モンテネグロ版のレコードしか手に入らず、ずっと探していました。こちらはワイルドで映像が蘇ります。墓場のシーンでかかる黄金のエクスタシーも勿論収録されています。
荒野の七人 [Blu-ray]
MGMのウエスタン作品としては、先に発売されていた「続 夕陽のガンマン」に続いて、本作と「夕陽のガンマン」の2作が発売されて、ようやく人気作が手に入ることとなった。
「荒野の七人」は、先だってNHKでハイビジョン放映されており、そのクオリティからも一定のレベルを超えていると思った。タイトルの赤の発色や細かいディテールも鮮明で、ブルーレイで持っておいて良い作品だろう。
吹き替えはDVD版を流用。この作品はTV放映時の吹き替え素材を使っているが、欠落部分をDVD発売にあたり、その個所を同じ声優を使って収録し補完しているところが大変評価された作品でもある。古い作品は、このあたりも重要だ。
クリント イーストウッド [WG-2858] [ポスター]
監督作品の中で最も反戦的な「アウトロー」のワンシーンのポスターだ。
続・夕陽のガンマンの横位置のカラー版もすてがたいが、このポスターもグッド、特にモノクロバージョンがリアルで存在感を増す。