僕たちは世界を変えることができない [DVD]
銀杏BOYZのライブを見たときは衝撃をうけました。
世界が変わったのかと思うくらいの衝撃でした。
それに、峯田さんの人間性が人間って感じすきです。
たのしみだー
マクロスF(フロンティア) 5 [Blu-ray]
最終話が笑えるので全体としてはいいと思いますが、
BDって結構高いじゃないですか、そんな中で一番間延びしていて、まあおもしろくない部分が収録されているので、
あえて☆3つです。まあ普通に好きって人以外は、買ってもあんまり意味ないです。
ちなみに6から先は買うべきだと思いますよ
マイコミ将棋BOOKS 速攻!ゴキゲン中飛車破り
「ゴキゲン中飛車破り」と題うってありますが、居飛車党の方だけではなく、ゴキ中党の方にもお薦めできる内容でした。
特に超速3七銀急戦については、現時点では本書が一番詳しく、最新の内容を取り扱っていると思う。その分、170ページと歯ごたえがあるが、有段者(特にアマ3、4段以上)の方には知識という点では大きなアドバンテージとなりえそうです。
対象レベルは、私の主観だと上級者〜有段者、がベストだと思います。やはり、プロレベルの内容も多々あり、形勢不明や変化手順が多いのでどうしても難しくなってしまうようです。
居飛車党の方へ
超速3七銀急戦をマスターしたいのであれば、迷わず買うべきです。チャートはないので、自分なりにパソコンなどに手順を入力しておくといいでしょう。知識が、勝率に関わりそうです。5八金右超急戦の回避策に対する指し方にも必見です。
ゴキ中党の方へ
超速の対抗策の変遷も載っているので、最新の戦型+それぞれの戦型の弱点なども押さえておくといいでしょう。
また、5八金右超急戦は現在、後手(ゴキ中)が良しとのことなのでこちらも覚えて恐れず対策しておくといいかと思います。超急戦回避は居飛車の言いなりになっている気がします。相手の得意戦法にあえて挑む強気な対応は、精神的に相手に対し、多少優位にたてるのではないでしょうか。
注)この本は実戦譜は載っていません。しかし、この本を読んだ後プロの実戦譜を鑑賞すると棋力向上に大いに貢献するのではないかと思います。また、今までよりも楽しめると思います。これを機に、プロ棋戦も一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?
軍旗はためく下に [VHS]
この映画の視点に共感できる部分は有る。しかし、台詞を聞いて居ると、例へば、A級戦犯がどうのこうの、と言った製作者の「左翼」的なメッセージが余りにも直接織り込まれて居て、白ける場面が有る。「左翼」的だからいけないと言って居るのではない。そうではなくて、映画なのだから、物語と映像と音楽で見る者の心に訴えるべき事を、台詞に政治的メッセージを直接入れると言ったやり方は、映画の作り方として安易だと、思ふのである。
あの戦争には、様々な側面が有る。この映画が描いて居る側面は確かに有ったし、その事から、芸術家(映画監督)が、当時の国家権力に怒りをぶつける作品を作る事が有って何も不思議は無い。しかし、この作品では、そうしたメッセージの折り込み方が、時に余りにも直接的で、イデオロギー臭い点に、私は失望して居る。
(西岡昌紀・内科医/戦後66年目の夏に)