CM NOW (シーエム・ナウ) 2009年 09月号 [雑誌]
夏帆さんの浴衣姿写真がしぬほど綺麗です。
浴衣だけではなく、お散歩シリーズ総集編も可愛いです。
まとめた本を発売して欲しい!
夏帆さんの素な表情や私服姿もっと見たいですね〜
檀れいさんの「金麦グラフィティ」が素晴らしい!
全バージョンの広告を眺めていたいくらい好きです。
あと、本人のインタビューまで載っていますよ^^
あと、できたら「CM・NOW」さんには小さいおまけ程度のポスターより
大きいサイズのポスターを付けて欲しいです。
一冊830円もするなら、せめてDVDでも付けて下さい。
吉瀬美智子 2011カレンダー
吉瀬さんの大ファンなので予約購入しました。……きれいなんですけどね、最初で最後なら吉瀬さんのさわやかな美しさだけではなく、妖艶さやあふれでるフェロモンのショットなどがあってもよいかと。それと、置くタイプではなくポスターサイズのがよかったです。部屋に貼っておきたかった!
のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スペシャル・エディション [DVD]
玉木宏の指揮姿に圧倒された。06年頃の少女漫画の王子様そのもののような甘さ、柔らかさが抜けて筋っぽくなった現在のビジュアルが、ストイックなパリの千秋にぴったりだった。男の魅力が出てきた。失われた美に未練はあるが、新たに獲得されつつあるものにも美がある。よかった!
指揮しながら玉木の見せた表情。左右の振りを別々に覚えて、それを合体しているだけだったら物まねだ。インタビューを受けた玉木が、「そのうえ演技も」という「演技」が良く分からなかったが、映画を見たら分かった気がした。本物のオーケストラを撮したのでも、上手な物まねでもなく、玉木が「パリ在住の若くて安い指揮者 千秋真一」を演じている。指揮しながら玉木の見せた表情はそのことを納得させた。いや、千秋真一は指揮台の上で一番表現されていた。
今までの映画は、どれほど圧倒的なアクションシーンがあっても、それだけでない何かがあって、それらの総合から映画の感動は生まれてきた。「ベン・ハー」しかり。「男達の挽歌」しかり。その映画を見た喜びは、有名なアクションシーンにではなく、主人公の人生に立ち会えた所にある。映画ってそういうものだったろ? しかし、「のだめカンタービレ最終楽章前編」は、指揮のシーンがすべて!そういう映画。それでこれだけ感動した。映画の感動のありかが変わってきているような気がする。(「後編」と揃えばまた違う味わいがありそうだが‥。)
玉木は、シンクロを、ギターを、指揮を、どうせツクリモノというレベルで役者に期待される以上の努力を重ねて結果を出してきた。29歳の現在、玉木はそういう演技者(表現者)として存在している。30代を迎えて“明日はどっちだ?”
のだめカンタービレ 最終楽章 後編 スペシャル・エディション [DVD]
個人的には前編には、いろいろと細かなところに気になるところや、不満も多くて、素直に良いといえなかったのですが、後編は見事!脱帽です。とても素晴らしい出来映えだったと思います。前編でもそうでしたが、最初のTVドラマから、のだめ、千秋共に質量両面で経た歳を、上野樹里さん、玉木宏さんのそれぞれが、自然に受け止めていて、二人が次第に本格的にプロフェッショナルな音楽家に成長してゆくうえで、ぶつかる様々の苦悩や障害に次第に正面から向き合ってゆく姿が感動的。とくに、ここでは樹里ちゃんの終始、孤立感や嫉妬、劣等感、閉塞感や抑うつ感のなかで悶々と苦しむのだめの痛々しいまでの姿を演じるところが凄い。おちゃらけや、ボケのない「笑わないのだめ」を演ずる樹里ちゃんには、ドラマ以来ある程度ステロタイプ化された「のだめ」のイメージを良い意味で壊しているところに、女優としての大きさが実感できます。特に、ショパンの協奏曲を見事に弾ききって大評判になってから、皮肉にもそれがために却って潰れそうになるのだめ。そんなのだめが、最後のシーンで、ドラマ以来の天真爛漫な子供のような笑顔と変わって、高みを目指す芸術家としての気高さも備えた、凛とした笑顔に変貌するまでの展開(これは敢えて書きませんので、是非映画でごらんください)など、息を呑む説得力があります。そして、アマチュア的な「自由に楽しく」のモットーとも違う、「幾度でも、立ち向かって、自分を超えて行く」という真摯な芸術家としての決意に至る展開にみる躍動感は、実に清々しいし、カッコ良い終わり方でした。少し前になりましたが、某週刊誌があるテレビドラマでの樹里ちゃんを「のだめの一つ覚え」と揶揄していましたが、今回の後編をみて、樹里ちゃんはそんな単純な女優さんではないんだということを確信し、ファンとしては心強く、嬉しくなりました。
BOSS 2nd SEASON DVD-BOX [DVD]
シーズン1ですっかり虜になり、待ちに待ったシーズン2。結論から言うとややマイナスというところ。天海の魅力は前作以上。しかし吉瀬と戸田の降板が本当に痛い。後任が悪い訳ではないが、存在感で前任者に劣るのは否めない。しかしやはり最大の要因はストーリーが1に比べて決定的に弱い。これが全てと言っていいほど。1はDVDを予約して即買ったが、2は迷っている。とりあえずテレビで録画したので中古で値下がりしたら買うかも。吉瀬と戸田を戻して仕切り直しのシーズン3待ってまっせ。