アークザラッド 精霊の黄昏 オリジナルゲームサウンドトラック
ゲームで使われた曲のうち半分以上未収録ではないかと販売元の姿勢を疑う1枚。
複数の著名なコンポーザーが作曲しているがどこかアークらしくない。
アークの音楽には「1、2、3」を手がけた安藤まさひろ氏の力がどうしても必要。
音楽はゲームの重要な要素を占めるので、コンポーザーが変わっただけでまるで別のゲーム音楽のようだ。
しかし、実力のある作曲者ばかりなので、レベルは高水準をキープしている。
できれば、「ワイルドアームズ1」のような完全版の販売を願う。
アークザラッド3 ザ・コンプリート
なかなかいい線をいってる攻略本だと思います。データも写真付きで見やすく、
チャート式のギルド仕事攻略法も分かりやすい。ダンジョンマップも丁寧で、
しかもオープニングの着メロ楽譜付き。
ラストダンジョンまで記載されていてもラスボスはされてないので
過剰のネタばれもありません。図説も結構ある。まぁおまけがもう少し
あったほうがうれしかったんですが、さすがにそれは贅沢というもんですね。
これならコンプリートにはじない出来といえるでしょう。
特にギルドの仕事をパーフェクトにしたい人、早い段階で強力な武器を
手に入れたい人に是非勧めたいですね。かなり楽になります。
ただそういった情報がメインなので、すべて自分で行いたい人には向きません。
極めたい人は一冊あってもいいんじゃないかと思います。
アークザラッドジェネレーション ザ・コンプリートガイド (電撃プレイステーション)
各種データが載っている所は良い。
とくに、操作キャラの行動パターンや、カード合成表、各マップなど、これさえあればクリアできると断言できるほど詳細に載っている。
ただし、ストーリー攻略はいい加減で、ゲームに出てくる重要キャラクターについての説明等は一切ない。
また、ミニイベントの項に一部間違っている箇所がある。また、シリーズの前の作品に関連する事項の紹介は殆どない。
従って、データとしては価値があるが、資料価値は無いに等しい。
(キャラクターイラストがアップで掲載されているくらいか?)