吉田拓郎トリビュート~結婚しようよ~
1どの楽曲も今の音になっている。
2ヴォーカルに気合いを感じられる。(全てではないが)
3「落陽」「流星」「ビートルズ」特にいい。
4「風になりたい」を入れてないのが不満。
5せっかくだから映画にもいこうよ。女の子もかわいいしさ。何より製作者のタクローに対する愛情が感じられたよ。
落陽 [VHS]
日活映画会社を倒産に追い込んだ映画と言われているが、今見ると悪くない。
甘粕正彦をモデルにしたような主人公が旧満州で活躍する。
杜月笙や石原莞爾など実名と山見(里見)など仮名の人物もある。
ただ満州国という歴史的国家が、実は日本の傀儡だったことを知る人には
興味深い映画である。
アヘンに日本軍がどうかかわったを描いたことが、この映画の命取りになった可能性がある。
しかし中国観光映画として見ると、ロケの素晴らしさや音楽で価値高い映画と思う。
COMPLETE TAKURO TOUR 1979【SHM-CD】
1979年のツアー及び篠島でのライブ音源です。これは、レコードでの発売当時3枚組+シングル「人間なんて」(20分以上あるためシングルの両面に収録)というアルバムと後に同ツアーの未収録曲で構成された「落葉」というアルバムをひとつにまとめられたとってもお得なアルバムです。拓郎のライブ音源は数多く出ていますが、僕としては1979年のツアーが最高だったと思っており、CD化される日を待ち望んでいました。ただひとつ残念だったのは、予想通りではありますが当時のアルバムに収録されていた「ペニーレインでバーボンを」が収録されていないことです。諸事情は拓郎ファンであればご存知だと思いますが、やはりこの一曲が収録されていないことで今回の評価とさせていただきました。
GOLDEN☆BEST/よしだたくろう ひきがたり
収録時期には偏りがありますが,拓郎さんを今から聴いてみようというリスナーにお勧めできるベスト盤です。
これを聴いて,拓郎さんにハマった人は,4月に再発になったオリジナルアルバムを聴きましょう!
以下に,収録アルバムを記しておきますので,ご参考にしてください。
1.「元気です。」(72年7月発売)より
2.「元気です。」より
3.「青春の詩」(LPは,70年11月発売)より_当時カセットのみに収録
4.「人間なんて」(71年11月発売)より
5.「元気です。」より
6.「伽草子」(73年6月)より
7.「人間なんて」より。シングル「結婚しようよ」(72年1月発売)カップリング
8.「伽草子」より
9.シングル「旅の宿」(72年7月発売)カップリング
10.「元気です。」より
11.「元気です。」より
12.「青春の詩」より
13.「伽草子」より
14.「人間なんて」より
15.「元気です。」より
16.コンピレーション・アルバム「クリスマス」(76年11月発売。小室等・吉田拓郎・井上陽水・泉谷しげる)より
17.「大いなる人」(77年11月発売)より
18.「サマルカンド・ブルー」(86年9月発売)より
19.「オン・ステージ_ともだち」(71年6月発売)より
20.「オン・ステージ_ともだち」より
21.「オン・ステージ_ともだち」より
22.「オン・ステージ_ともだち」より
23.「コンプリート拓郎ツアー1979」(オリジナルは79年10月発売)より
ワーキングウーマンのサバイバルガイド―働く女性が落ち込みそうになったとき読む本 (女性文庫)
都内に住む32歳の主婦兼会社役員です。この本は私が国際線客室乗務員時代から地上職そして結婚、出産そして夫の会社へ再就職のとき、辛いときや悩んだとき必ず読み返す、まさにわたしにとってバイブルとなる一冊です。重圧や心労で押しつぶされそうになったとき、冒頭にあるWWの十戒をもう一度見直します。政治学、社会学、心理学、歴史学そして雑学の観点から先生の文章力と鋭い洞察力と分析力で知らぬ間に引き込まれます。何よりもイラスト入りでユーモアもたっぷりの内容ですので、ワーキングウーマン必見、必読の書です。