映画 クロサギ 「毎度あり」エディション (オリジナルチョークバック付き) [DVD]
上映時期に入院していて、劇場で見ることが出来ませんでした。初めて見た印象は、
TVドラマの展開を保ちつつ絶妙なスケールアップと
掘北真希さん(吉川)との恋愛要素を抑えて、よりクールな映画に仕上がっていますね。
山下智久さんの演技力の高さには感服します。
大ベテランの山崎努さん(桂木)との駆引きはまったく見劣りしません。
劇場のスクリーンと音響システムで鑑賞出来なかったのがとても残念です。
先日、最終回を迎えた「コード・ブルー」も高視聴率で早々と
2009年新春スペシャル化の発表があり、そちらも好評なら映画化に向かうでしょうね。
クロサギ、コード・ブルーと沈着、冷静な役は山下智久さんにハマっていますね!!
天体観測 searchin’ for my polestar DVD-BOX
このDVDは私が見た中でも最高の出来です。
BUMPOFCHICKENの曲もすごく合ってます。
皆さんもこれを見て友達の大切さを思い出す
のも良いと思います。
映画 クロサギ (スタンダード・エディション) [DVD]
これが映画になったのかと思うといまいち。
ドラマでいいじゃんって思います。
ストーリーも映画としては中途半端。解りきれないし、ドラマと同じ様。迫力がなさすぎる。山崎努さんの役の意味は?
なんか、みんなが目立たない。
何とかなるさ!
夫の山崎大地さんの『宇宙主夫日記』と
併わせて読むことをお勧めします(現在品切れなのが残念です)。
ただ、順番としてはこちらを先に読むほうが良いでしょう。
純粋に、夢に向かって真っ直ぐと進む潔さが
心に迫ってくる爽快感で一気に読めてしまいます。
ですから、夢を追う職業の直子さんが
『宇宙主夫日記』にあるような、
どろどろとした話を書けなかったのも仕方がないことです。
この本だけが現実ではない、
才色兼備のスーパーウーマンが
素晴らしい能力と努力の末に夢にたどり着いただけではないのを知り、
もう一度この本に戻ると、大変さをすべて隠して
夢見る人たちに夢見ることを精一杯語る心の強さが伝わってきます。
ただ、他の評者も指摘していた
ゴシック体の強調は私も嫌らしく感じました。
これは編集の責任でしょう。
夢をつなぐ 山崎直子の四〇八八日
宇宙に行く前の前著『なんとかなるさ』に対して、
宇宙からの帰還後の著作なので、宇宙空間での話が後半を占めます。
初めて読む人には(特に中高生には)こちらをお勧めしたいですね。
夫の大地さんの『宇宙家族YAMAZAKI』も併せてお勧めします。
…トラブルの話は最低限で、気軽に人に勧められる点がいいですね。