Sound and Motion 1 [DVD] [Import]
テクノのPV集です。
BOLOCK ROCKIN' BEATS/THE CHEMICAL BROTHERS
THE ROCKAFELLERSKANK/FATBOY SLIM
POISON/THE PRODIGY
TEMPER TEMPER/GOLDIE
NI TEN ICHI RYU/PHOTEK
PUSH UPSTAIRS/UNDERWORLD
など。全体的にダークな感じが良いです。
上記アーチストのPVのDVDはあまり出ていないと思いますので貴重だと思います。
STASH MUSIC VIDEOS COLLECTION [DVD]
CG映像系の学生なんですが、このDVDに収録されている作品はとっても「ああ、CGってすばらしい!やっててよかった!」ってなります。CGの勉強にくじけそうな時、新しい発想が欲しいときに見ます。最新技術や、こういったやり方があるのか!!など、いろいろな発見があります。ほんま、こんな発想はどこからくるんだ・・?
使用したソフトも書かれていますし、ざっくり行程もわかります。わたしはPSYOPの大ファンなのでシェリルクロウのビデオが1番のお気に入りです!HORRORSのビデオ、あの!インフェルノをつかってるのかぁ・・。と納得。
素晴らしい作品ばっかりなので、買って本当に良かったです。
Further
ダンスミュージックが世間からなかなか認められない理由として、
快楽音楽としての偏見的な見方があるとすれば、
それを余裕で笑ってのけるアルバムがようやく誕生したように思う。
それは10年以上のキャリアとLIVEアーティストとしての重厚な経験をベースにした、
表現型ダンスミュージック。踊らされながらも、作者の意図を頭でも楽しめる音楽。
よく比較される、「アンダーワールド」や「ファットボーイ・スリム」、あと「プロジディー」辺りかな、
このアルバムを通して聴けばその違いが、はっきりと理解できるように思う。
シングル曲だけで言えば、
デビュー当時の「リーブ・ホーム」や、2ND収録の「ブロック・ロッキン・ビーツ」など確かに今でも格好良く聴ける素晴らしいものもあるけど、
そもそも、時代や相対的な衝撃度から、まともに比べる事はできないわけで、
アルバムとしての完成度・単純に聴き終わった後の満足感で考えると、
間違いなくケミカル史上最高のダンスミュージックのアルバムと思わずにいられない。
シングルズ 93-03 [DVD]
2003年9月リリース。タイトルこそ『シングルズ 93-03 コレクションDVD』だが、実際は、9曲のPVとレッド・ロックス(1999年)からフジ・ロック・フェスティバル(2002年)までのライヴ映像7本にインタビューまでついている超豪華決定版のDVDである。しかもどれもが極めて質が高い。ケミカル・ブラザーズのライヴに行くなら予習にピッタリの作品だ。
既にミシェル・ゴンドリー自身の作品集にも登場する傑作2作の出来映えの凄さは知っていたが、他の作品もほとんど同レベルの質の高さだ。特に『The Test』のPVを僕は気に入っている。
なにしろ全部で149分である。しかも一瞬として飽きさせない。この大傑作を2,500件目のレビューとしたい。