2010 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 [DVD]
2010年は幾つものドラマがあり、総集編も買って損は無いだろう!と思い購入しました。
テレビでは放送されなかったシーンや無線等も収録されていたので、何度でも楽しめそうです(笑
残念だった所は、ナレーションがドライバーの名前を間違えて呼んでいる場面が数箇所あったり、
説明されているシーンでは無い映像が流れていたり、と。
誤訳なのか元々なのかは分かりませんが、これが無ければもっとのめり込めたかもしれません。
それを踏まえて星4つです。
2008 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 [DVD]
・・・と毎年書いていますが(汗)、今年も総集編が届きました。
DVD2枚、総収録時間225分は昨年と同じです。あと初回特典として
スライドムービーが別ディスクで付いてきますが、これは静止画紙芝居で
そんなに嬉しくないかも。
やはり最高の見せ場は最終戦・ブラジルでしょうね〜。グロックのオンボードを
けっこう長く映してくれて、、、確かにドライブできない状態だったことがわかります。
マクラーレン、フェラーリ両ピットの「狂乱」ぶりも流石に臨場感があります。
フェラーリのあのヒゲのクルーがマッサのお父さんに「チャンピオンになってない」
ことを告げた後、パーテーションを破壊してるし!?
終りの特典映像で「帰ってきたロス・ブラウン」には複雑な気持ちになりました・・・
期待に目を輝かせるバトン・バリチェロ。まさかこんなことになるとは。
盛り沢山な2008年にふさわしい「濃い」総集編です。
2009 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 [DVD]
昨年まで拮抗した2強『マクラーレン・フェラーリ』の失墜。新生ブラウンGPの快進撃。
天才ヴェッテル・天才ニューウェイ率いるレッドブルの猛追。何もかもが今までのシーズンとは違う展開が見るものの引き込みます。
FIAの盲点を突いた“ダブルディフューザー”。シーズン前半はダブルディフューザーを搭載しKERS非搭載、ブラウンGP、トヨタ、ウィリアムズと、KERS搭載のみを選んだマクラーレン、フェラーリ、ルノーとで序盤戦は大荒れに。
後にダブルディフューザーを完全な“合法”と認められる。非搭載組は新規のマシン作りに翻弄。最終的には全チームがダブルディフューザーを搭載し、フォース・インディアがチーム創設以来はじめてのポールポジションを獲得。トワイライトレースなど新しい魅力のアブダビGPが追加。
F1の歴史に残るバブル崩壊・波乱のシーズンです。