決定盤 日本の歌ベスト100
こちらの視聴で衝動買いした為、買ってしばらくは聴いていなかったのですが最近聴いています。
秋という季節も手伝って、幼い頃、ボロ屋に住んでても、母や祖母にたくさん可愛がられた記憶がよみがえってきて、懐かしくなりました。
大正生まれの寝たきりになった祖母にも聴かせてあげようかな…。
落ち着いた歌い方なので、おじいちゃんおばあちゃんも喜びそうです。
残念な点は、編集の仕方を春夏秋冬にした方が良いと思いました。
せっかくCDが5枚も入っているのに、そうしないのは勿体無い!4枚を春夏秋冬、1枚をそれ以外って感じでおおまかでもいいのでわけて欲しかったです。
1枚のCDに春の歌が入ったと思ったら秋の歌が入ったりしていて、バラつきを感じます。
趣味で聴く人も、学校の教材で使う人も季節でわかれていた方が扱いやすいのではないかと感じます。
Dr.の傲慢、可哀相な俺 (講談社X文庫―ホワイトハート)
あ〜
ベタ惚れ攻男、芝先生と、いやよいやよ・・・ながらもまあ信頼している、みたいな。
他の男が言い寄ってきても、それはそれ。芝先生は別格・・みたいな。
もともとは清和×氷川シリーズにちょこちょこでてきてた久保田くんのスピンオフ話。
ぶっちゃけ、内容はありません。
いちゃこらいちゃこら、愛されているからこそ言える不満っぽいのろけ話をされた感じで、なんだか親友のくだらないのろけ話を聴いた気分で楽しく軽く読めました。あ、褒めてますよ、これ。
ちょっとツボなのが真面目だけど薫を好きすぎて変態入ってる芝先生。
かっこいいしお金持ち。ああ、こういう相手なら愛されすぎてもいいんじゃない!?
ちなみに清和×氷川はまったく出てきません。ちらりと名前が数回出た程度。なのでまったくこれまでのシリーズ読んでなくても問題なく単本として読むことができます。
あ、でもきっとこの類はシリーズの中の薫を知っているから・・・という理由で読む読者が大半でしょうね。
Train Simulator PLUS 京都市営地下鉄烏丸線&近畿日本鉄道京都線 (国際会館~近鉄奈良)
このゲームの利点は、やはりグラフィックです。映像が実写なので、リアリティーがあり。この路線に乗った人であれば、ものすごくリアルだとわかるはずです。しかし、欠点もあり、映像が約1メートル毎に動くので、停車の際映像が途切れ途切れになってしまいます。でも、音楽館のTrain Simulator はリアルなので一度試せれることをお勧めします。
Pyromaniac Journal (Yoshitomo Nara)
普通にノートとしても使えると思います。表紙と裏表紙の絵が違ってるので、2種類の絵を楽しめますよ。A5くらいの大きさで、ちょっと小さめです。ちょっとしたプレゼントとかにもいいかも。
CLANNAD(クラナド)
とても感動しました。
こんなに素直に泣けたゲームは初めてかもしれません。
馬鹿やって、笑って、たまには頑張って、挫折して、でもまた頑張って、そして恋をする…日常って、こんなに素敵なものだったんだなぁって、CLANNADをやってそう思いました。
絵や、女の子たちの口調などが気に障る人もいるかもしれません。でも、どの女の子も一生懸命です。自分のためにも、他人のためにも一生懸命なんです。
そんな姿を見ていたら、主人公と同じように、素通りするなんてできないって、そう思うはずです。
応援してあげたくなるんです。笑ってほしいと思うんです。
そういう優しい気持ちを思い出させてくれる素晴らしいゲームです。
それに笑いもあります。春原のアホっぷり、秋生さんの暴走、早苗さんの恐るべきパンの威力…これらも欠かせない大事な要素です。
敬遠せず、一度はやってみてください。
必ず、あなたの心になにか温かいものを灯してくれるはずですから。
トゥルーエンドに至るまでの道はとても長いですが、すべてのストーリーに意味が合った、と私は思います。
だから、渚だけがヒロインではありません。
杏や智代、ことみや風子も主人公・岡崎のかけがえのないヒロインです。他の女の子たちもそうなんですよ。
もちろんメインは渚になっていますが、誰が自分のヒロインかはあなた次第です。
自分が一番好きだと思った子が、あなたのヒロインです。
ちなみに私は、渚か杏かで悩んでます(笑)