グレーゾーン―おかもとまりファースト写真集
とにかく、私と同じ尻フェチの方は必見です。お尻の布面積が小さな水着を何種類も着ているので興奮しっぱなしでした(バックショット多数有り)
制止画であれだけのインパクトのなので「動いたら・・・」と想像してたらDVDを速攻予約してました。
おくりびと [DVD]
人間の「死」をここまでじっくりと見つめさせられる映画はあまりないのではないか。
主人公の納棺師が死者を送り出すシーンが何度も出てくるが、その場の主役は納棺師ではなく集まった遺族である。自分はこの映像を見ながら自分の父母や場合によっては連れ合いさえ、送り出す時が来ることに思いをはせて何ともいえない気持ちになった。そして本木雅弘演じる主人公が納棺師ではなく、遺族の立場になる終盤のシーンには本当に心が打たれた。
美しい映像と音楽が相俟って、見終わった後に視聴者を深い余韻に包み込む日本映画の秀作です。
DRAMA!
前半は2008年に上演されたミュージカルのために書き下ろされた曲、
後半は昨年初演、今年再演される夜会からの曲で構成されたこのアルバム、
かなりのクセ者です。
どれをとっても、簡単には馴染まない、
過去に前例がないくらい「なつかない歌」ばかり。
たとえば、前半の曲を並べて聴いてみても、
「SEMPO」のストーリーやシーンが容易に浮かび上がってくるわけではない。
それらの歌は、もっと抽象的で現代詩的な言葉で綴られているから。
一回、二回聴いたくらいで「この曲、いい曲好きな曲」なんて感想は持てやない。
このアルバムは何なんだ?って戸惑いが頭の中をグルグル回ってる。
どエライ賞を授与されて、話題の映画の主題歌を担当し、
これを機会に中島さんとお近づきになろうか…と手に取った人や
安易に恋歌や応援歌を求めて近づいてきた人たちは弾き飛ばされてしまうかも。
ある意味「挑戦的」で「挑発的」、
野心作か、冒険作なのは間違いない。
この人はどこまでも安全地帯には留まらない人なんだなぁ。
自分のやりたいことを追いかけている人だ。
だから好きなんだよなぁ。
タイトルに偽りはなく、
歌で表現できる「劇的効果」を狙ったものばかり。
万人に広く聴かれる歌ではないだろうけど、
これからどこに向かっていくのか、興味は尽きません。
どこまでも、ついていきますよ。
ARIGATO!
majiでkoiする5秒前を、川島海荷ちゃんがカバーしましたが、
やっぱり擦り込まれているせいもあるかも知れないけれど、
原曲のこちらが好き。
ウィスパーボイスの1,2,3,4,5…がいいな。
PVでも、広末の方がすごく楽しそうな、いたずらっぽい感じでいい。
ビーチボーイズDVD BOX
本当に大好きな大好きなドラマでした!今も大好きです。
中学生の時に放送があってビデオに録って毎日毎日、次の放送日まで観ていました。
なんで、あんなに夢中だったんだろうと思うくらい。
あんな人達と一緒に生活できたら、ほんとに楽しいだろうなあと今も思います。
あれから10年以上たって私自身、会社員になって広海や海都の気持ちが身にしみてわかるようになりました。
部長の平泉成さんが好きにしろ!そして、うーんと後悔しろ!ていうセリフが今は理解できます。
無理は承知で、もう一度ビーチボーイズ2を同じメンバーでやってくれないか!と夢のまた夢ですが
ひそかに思っているのです。反町さんのチャオー!をもう一度聞ける夏に期待。無理だろなあ。