MOODYZファン感謝祭 バコバコバスツアー2010 おかげさまで!!10周年!大感謝スペシャル!! 大橋未久 大沢美加 ほか [DVD]
記念すべき作品だけあって、普段のツアーよりも圧倒的に女優さんのレベルが高いです(≧∇≦)
大橋未久ちゃんが出演するのをきっかけに買ったんですが、いやいや他の女優さんも負けず劣らずかわいいし、キレイだし素晴らしいです(^w^)
個人的には早乙女ルイちゃんが大好きになりました(*^o^*)。可愛すぎてたまりません。早乙女ルイちゃんと出来たら死んでも…(笑)
内容も変なゲームで引っ張るのではなく、本当にほとんどがはめ倒しな感じで満足感や抜き所が沢山です(`∇'ゞ
あぁ、このツアーに参加したかった(ToT)
Dogma D-HOLE 晶エリー ローション付
柔らかくて肌触りはリアルそのもの。
挿入して真ん中過ぎたあたりに窪み?みたいなのがあって、
そこを通過する時はかなりヤバイwww まぁ、買って損はしないホールですね。
お尻倶楽部 2011年 05月号 [雑誌]
リニューアルしてからまた買い始めていますが、
20周年になるんですね。創刊号からの読者なので感慨深いです。
で、今回レビューを書こうと思ったのが、
創刊から掲載されている『スカトロ耽美館』を一挙公開しているのに
びっくりしたからです。
全部で159人になるんですね。20年間の重みを感じます。
オールドファンもニューファンも、今号だけは買いですよ。
ページの関係でしょうが、細かい写真もあるますが、
まさに圧巻。見応えは十分です。
昔はおしりの穴が消されていた記憶がありましたが、
その消しが無いのも嬉しいところ。
さんざんお世話になった若い頃を思い出してしまいました。
また私の大好きな読み物の女性からの告白手記も
深い悲しみや最高の幸せが溢れていました。
読んでいて、女性って本当に強いものだと感じました。
らふ
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結論から言うと良書である。
◆
この本を読み終えた後、友人が貸してほしいというので貸したのだが、
彼が読み終えた感想は、「AV女優ってやっぱり変態なんだね。小さい頃から机の角でオナニーしてたとかさ。」であった。
しかし、家に帰ってから一人で考えてみて、やっぱりそれは違うだろうと思うのだ。
「AV女優が変態である」という命題が違うと言いたいわけではない。
その命題の裏側には、さも当然のように涼しい顔で鎮座ましましている間違った大前提が潜んでいるのではないかということである。
それは、「AV女優は変態だよな。普通の女はあんな変態じゃない。」というものだ。
「人間は等しく変態であるから、当然、女は等しく変態である。」よって「AV女優も等しく変態である。」という論理展開ならば理解できる。
しかし、「AV女優 だ け が変態である」という結論を導き出したいのならば、それは身勝手な願望以外の何者でもない。
賭けてもいいが、「AV女優 だ け が変態」なわけではないだろう。
もし、そうならば、とっくに人類は滅んでいるはずだ。
そもそも「変態かどうか」の判断基準など、時代や文化その他諸々の条件によってかなり変わる。
アフリカのある部族では女は性器を見せることのみを恥とすると何かの本で読んだが、
今の現代日本で性器を見せることのみを恥とする女が出没したら、変態とされるだろう。
変態かどうかの判断基準など、その程度の曖昧さだ。
人それぞれの価値観とさじ加減ひとつで揺れるような「変態」という基準に従って、
「AV女優は変態である」という、くだらない命題の再確認の作業をしたいなら、この本を読むべきではない。
そのような再確認をしたいのならば、そういった方向に都合よく誘導解釈していくような本を読めばよい。
◆
では、この本から何が読み取れたか?
それは「AV女優も職業であり、職業であればこそ、プロフェッショナルとしての自覚も努力もない人間は生き残れない。」ということである。
この本に出てくるAV女優は皆すべからく、そういったプロフェッショナル精神をそなえた人達であるから、
プロフェッショナルとは何か?について、何がしかの刺激を得たい人には自信を持っておすすめしたい良書である。
繰り返しになるが、「AV女優が特異な性癖を持った変態である。」とか「AV女優になったからには何かしらドラマがあるんだろう。」とか
そのような身勝手な期待と妄想のもとで、この本を手に取ってみようと考えている人には、本書は応えてくれないし、おすすめしない。
◆
最後に、星を減点した理由を述べる。
この本全体に言えることだが、森下の立ち位置がいまいち定かではない、あるいはそのように見える。
インタビュアーなのか?対談者なのか?
インタビュアーと考えると、少々自己主張が過ぎるときがあり、
対談者と考えると、自己主張が足りないときがある。
この点について明確に基準を定めていれば、もっといい本になっていたのではないかと思う。
これからも、知的好奇心に刺激を与えてくれる、このような良書を
書いてくれることを祈りつつ、エールをこめて減点2とした。
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減点2なのに星が4では計算が合わないというかもしれないが、計算は合っている。
下世話な話で申し訳ないが、さんざん「お世話になった」のだから、星1をおまけしたってバチは当たらない。