Micro SIM カッター Micro SIMアダプター2個付き
黒SIMをパッチンしたが、ハゲLock3GS→LockFree4で普通に使えた。少しバリが出るが、ヤスリで丁寧に落とせば問題なし。黒SIMの金属端子も切れてしまうが、何ら問題なし。自己責任は勇者の特権かも知れん。ちなみにSIMを紛失した人は、2000円くらいで再発行してもらえるという未確認情報はあった。
自家製microSIMをおまけのアダプタに取り付けて3GSに戻してみると、少し厚みがあって、大丈夫かなと思うくらいのきつさがあった。
きっと失敗して抜けなくなる人が、1万人に1人くらいは要るような気がする。抜くときに引っ掛かる場所はチェックしておいた方がいいかもね。
あと、別に速達じゃなくてもいいのに速達便で来たが、そんなに早く来た印象はない。値段を下げて、速達送料を乗せて普通に稼ぐ仕組みかなと思った。なんだか世知辛いね。
深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)
文庫本なら全6巻、単行本なら全3巻。
『深夜特急』に出会ったのは、23歳、社会人になったばかりだった。
この本は非常に毒性の強い本で、この本を大学生時代に読まなくて良かったと思う一方で、
大学生時代に出逢いたかったという相反する気持ちにもなった。
とにかく、読むと旅をしたくなるのだ。
治安とか、食の問題とか、自分の健康状態とか、そういうものも気になるが、
だけどソワソワして落ち着かなくなってしまう。
まだ見ぬアジアの喧騒渦巻く街並みを空想し、そこを小汚い恰好でうろつく自分を妄想する。
あれから12年。
35歳になった今、改めて『深夜特急』に乗ってみようかと思う。
もし、自分の子どもが高校生か大学生で、この本を読もうとしていたら、
親として非常に複雑な気持ちになりそうな気がする。
「読ませたい」という気持ちと、感化されて「旅に出る」と言われたらどうしようという不安。
可愛い子には旅をさせろとは言うものの、このご時世、沢木さんのような旅のやり方は危険だし、
気軽に旅立たせるような気分にはなれない。
読ませるべきか、読ませざるべきか。
そんな葛藤を抱かせるほどに、この本の持つ毒は強いのだ。
ぼくは航空管制官3 香港カイタックエアポート
羽田、大阪とやりましたが海外の空港がでるとは・・・感激です。
ただ一つ疑問、啓徳空港には20年ほど前に一度しか行っていませんが、九龍島の街並みはあんなもんだったんでしょうか? 今の九龍島は高層ビルがバンバンありますけど、香港島に負けないくらいです。
なので、今の香港国際空港でも作ってほしいです。スポットの位置が今までにない感じで楽しいと思います。
欲を言うなら、仁川やバンコクの空港も楽しそう・・・
今後も期待できる一品でした。
Moleskine City Notebook Hong Kong
2008年に追加されたモレスキン・シティノートブックの香港バージョン。厚さ16mmとポケットノートブックより少し厚い。それとこのシリーズだけの仕様なのか、少しざらついた用紙になっている。早速パーソナルデータを書き込んでみたが、万年筆だとインクが少し滲む。(ペンとインクにも因るので必ずしも滲むとは言えないが。)コンテンツは公式Webページに詳しいので詳細は書かないが、あくまでも地図+手帳であって、ガイドブックではない。公共交通機関等の連絡先や単位の換算表はついているが、それ以外の情報は掲載されていない。ゾーンマップは九龍地区と香港島の北側(ヴィクトリアハーバーに面したエリア)とアバディーンが掲載されており普通の旅行者ならこれで充分だが、新界や離島へ出かけていく香港フリークには物足りないだろう。マカオや深センも当然載っていない。公園、駅、学校、病院などの公共施設に限って掲載されており、かの有名なペニンシュラホテルですら載っていない。小さな通りまで名称が記載されており、通り名の索引(英文に漢字併記)もついているので、もし迷っても自分の居場所が探し出せる。使いこなすためには事前の予習は必須であるが、ガイドブックの不要なページまで持って行くことを思えば、軽量、コンパクトで非常に有用である。
地球の歩き方DS 香港
2010年3月、2泊3日の香港旅行のために、中古で購入しました。この手のものは情報更新しないと
使えないのですが、パッケージにあるとおり07-08年のものでどうかなと思いましたが、
土地が変化することもないし、「地球の歩き方」とのコラボなので、とりあえず事前の
大まかなスケジュールと行程を確認するために買いました。しかし意外や意外、それほど
変わっておらず情報も使えました。モデルルートや会話集などもある程度あるので便利です。
ただ、カレンダーは2009年ぐらいまでしかなく、ほかの年で、曜日と日付が合っているところを
使ったり、これはだめでした。また、地図や情報と連動してくれるのは良かったのですが、
あまり行数がなかったので、細かいプランニングには不向きでした。メモの欄も少なかったので
うごメモなどと連動させましたが、ソフトを消したりつけたりだったので結構厄介でした。
九龍城あたりの情報も少なかったので、香港旅行初心者向けかな?
しかし、ゲームと違いやはり古くなってしまうので価値は下がります。
これから買うことを検討している人は、
'@ DSが好きな人
'A 中古で500円ぐらいになれば 買いかなと思います。ちゃんとメーカーが安くしてダウンロード版にするとか
出してくれればいいのですが。
あと、やっぱりネットである程度の見当をつけながら、活用すべきだと思います。