(パタゴニア)patagonia CADET CAP 29086
ミリタリー系は似合わないと思っていたが、ショップで試着したところ意外にもマッチ。浅過ぎず、深過ぎずの絶妙なデザイン。
野球帽を被ると却ってオッサン度が増し、貧相に見える年齢になって来たが、これならOK。
アルパカブラウンは写真よりずっと渋く、むしろ色褪せたグリーン系の印象。遠目だと迷彩に見える配色も実に良ろしい。
頭周60cmでLがジャスト。若干余裕もあるので61cmでも全く問題ないと思う。
登山、リゾート、街場と、この夏のヘビロテ決定!
社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論
キャッチーな標題とは裏腹に、とても刺激的な内容でした。
“未知なる衝撃”に呆然としていて、まだ素直に受け入れられない…といった感じです。
私はあまりにもパタゴニア の事、創業者のイヴォン・シュイナード の事、そして環境の事を知らなかったし、正直「企業の責任」についてもここまで掘り下げて(広げて)考えたことが無かった。
人として、会社として、我々は今何を目指すべきか…という問いに、イヴォン・シュイナードは第3章から200ページ以上にわたってその答えと具体的な行動を説いています。
私は自身や自社のフィロソフィー(本書では「理念」)をここまで語れるだろうか?
またそれに則った行動や活動を(本書では「善行」)を執り行っているだろうか?
しかしパタゴニア社自体も“本当に”本書に書かれているような会社なのだろうか?
…まだ頭の中がグルグルと回っています。
何れにしてもまた読み返しつつ、もっとパタゴニアについて調べてみようと思う。
世界の絶景 映像と音楽で旅する七大陸の奇跡 [DVD]
ナイアガラの滝やグレートバリアリーフや香港の夜景や南極やサバンナの動物達など、色々なジャンルの絶景が楽しめます。
北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニア、アフリカ、南極、とチャプターも別れています。
個人的に良かったと思ったのが、
カナダのベイト湖、ナイアガラの滝、ノルウェーのオーロラ、ヒマラヤの夕焼け、ハワイの綺麗な島、カカドゥ国立公園の夕焼け、です☆
全編ハイビジョン撮影という事で映像は綺麗です。音楽も癒し系です。
自分の仕事をつくる (ちくま文庫)
様々なクリエーター(創る人)達の生きざま、働き方、仕事へのスタンスのインタビューを中心に構成されている。その道のプロであり、それなりの成功者達であるから、そんなの理想主義的な仕事観だよ、と冷めた読み方も出来るけれども、そんじゃあ、まるで勿体無い。
自分を大事にすること、自分らしさを模索しつづけること、「やめずにつづけていれば、その時にはまだわからなくても、五年とか10年とか経った時に形になるのです」
どうか、仕事に行き詰まっている時に、迷路に迷い込んだ時にこそ、お勧めの一冊です。
ソニアのショッピングマニュアル 2 (2)
手に届くものが、結構あって、1の本に載っている、げんべいのサンダル注文をしました。
高いものだけがいいものではなく、良いものは良いもであることを理解している本です。
日本の中の良いものを知るいいきっかけになりました。