BLUEDOT ウィキリーダー BWR-01
2010年8月購入。
こういう端末の登場を望んでいました。いつもカバンに入れています。
(良い点)
電子辞書には載っていないような俗世間的な話題も、このウィキリーダーなら調べることが出来たりします。電車の中、ちょっとした待ち時間なども、有効に使うことが出来ます。
コンパクトなボディと、シンプルな操作性は、この製品のコンセプトを明快に表しています、
(改善を望む点)
バックライトは付けて欲しい機能です。暗がりでも利用できれば、活躍の範囲は広がります。
(訂正)
JS様よりご指導を頂きました。コントラスト調整機能はちゃんと装備されています。
JS様、本当に有り難うございます。今後もこのウィキリーダーを愛用していきます。
チーズはどこへ消えた?
明治時代くらいに田舎のランプ店でランプをずっと売り続けていた男が、
やがて電灯の登場でランプが必要とされなくなってきて、最後には意を決して
自分の店のランプを叩き割って全て捨ててしまう・・
そういうストーリーが日本にもあります。
男は店を本屋に変えてその余生を幸せに暮らした・・というのがオチです。
著作権は切れているので「おじいさんのランプ」で調べると
ネットで無償で読むことも出来ます。
チーズはどこへ消えた?はそれに良く似た話です。
要はこの本の物語を一言で表すなら
「先行きの無いことにいつまでもしがみ付かず、新しい一歩を踏み出せ!」
です。買って良かったかどうか、といえば良かったと思いますが、
今更そういうことを言われなくても深く心に刻まれている!という人には不要な本です。
私はそういうイメージがまだ薄かったので人生に生きしるべを与える本として役立ちました。
わが家の母はビョーキです
「統合失調症」の文字に引かれて購入しました。この言葉を知ったのは1ヶ月ほど前、まさに母が入院した時の事でした。
100人に1人の割合でかかると知り、完全じゃなくとも回復の可能性があると知り、放置したことを反省し、様々な支援の社会資源がると知って心強く、安心もできました。
世の中にはたくさん同じような人たちが居る。自分だけじゃないってホっとします。
初音ミクの消失 / cosMo@暴走P feat. 初音ミク(ジャケットイラストレーター:左 )【数量限定初音ミクの消失ストラップ付き】
初音ミクの消失で有名な暴走Pによる初音ミク関連では初となコンセプトアルバムかもしれないアルバム
誕生、暴走、戸惑、分裂、破壊、終焉、消失、激唱までの全てが収録されおりお買い得な一枚です
内容はテクノポップからプログレ、そして若干HRとヴァラエティ豊かになっており聞いていて楽しいですね
個人的にはプログレ要素が入った曲と怒涛のツーバスがある曲が好きです
暴走Pの才能が如何なく発揮されています
ただ、曲によっては演奏が差し替えられているのでオリジナルが好きな人は少し違和感を感じてしまうかもしれません
イラストは電撃文庫のみーまーでお馴染みの左氏によるもの
微笑んでいるような戸惑っているような泣き顔はアルバムのコンセプトをきちんと表現しているんじゃないかなと個人的には思います