ロング ウェイ ラウンド Long Way Round Chasing Shadows Across The World ―ユアン・マクレガー大陸横断バイクの旅 108日間、32000キロの冒険ドキュメンタリー 完全オリジナル版
バイクのことを中心に書きますと
もちろんこの旅のことは知っていましたが、実際本を読んだのは
自分のバイクをBMW R1200GSに買い換えてからでした
買う前から思っていたのですが、このバイク(の前身)はパリダカで
も闘将ガストンライエをはじめすばらしい成績を出していますが
高速レースでもない超悪路には似合わないオフロードバイク
(最近BMWはGSのことを ゲレンデシュポルト と 言わず ゲレンデ ストラッセ
と言って オフではなく デュアルであると強調しているが、、、)
もちろん 多分一番この目的ならば、KTMのアドベンチャーあたりか
ホンダの650あたりが 普通だろうと思う
まあ ユアンの心配性で 荷物が異常に多いので BMWも正解かと思うが、、、
この本の面白さは そういうところより ユアンの知的な考察と悩みかな
彼のことを見直しました はい
お勧めです
ビッグ・フィッシュ [Blu-ray]
ティムバートン映画、最高のファンタジーです。
ラストシーンでの親の愛が息子に伝わっていく様に涙が止まりません。
題名やパッケージからは、何一つ、この映画の真の中身は伝わってきません。
また、子を持つ父親にしか共感(心理が理解)出来ないかもしれません。
子供からは恨まれるかもしれないですが、父親としての最後(死に様)に憧れる父親像がココにある!
ラストシーンの病室でのお父さんのセリフに号泣必至!
ビッグフィッシュ―父と息子のものがたり
作者が、忙しい時間をぬって少しずつ書いたからなのか、私も少しずつでしか読めなかった。勿論、一気に読めないことも無かったのだが、何となくゆっくり読んでしまった。全編を通して、短い章をたくさん使って息子が父の人生を語る。父の死のシミュレーションが4パターン、断続的に入ってきたりと、かなり立体的な作り。
ティム・バートンはどう映画化したのか、観たくなった。好きな監督だし、それだけでも楽しみだけれどこの原作で…と想像しただけで楽しくなってくる。
まるごとジョークで出来た本、とも言えるし、ノスタルジックで切ない、とも言えそう。思うのは、何故こうも私たちは「お話」を欲するのかということ。お話、つまりフィクション。フィクションだと思っているものにリアリティを求めたりして私たちは矛盾しているけれど、確かなのは私たちはお話を愛しているということ。
そしてお話はフィクションだけれど嘘ではないということ、結局のところ私たちは嘘だと思っていないのだということに気付かされる本。
ダイヴ・イントゥ・ディズニー(CCCD)
ディズニーが大好きで、普通のサントラなどもよく聴いていますが、スカパンクなども好きな私には最高のCDです!特に「星に願いを」は、絶対聴いた方がいいです。横山優貴ちゃんが歌うビビディバビディブーもすっごくかわいいです。あと、最後の女の人が歌っているものも雰囲気が違っていいです。ぜひ聴いてみてください♪
前後鍵穴つき 最高級バイクカバー オフロード、ビッグスクーター用
デカいラージカウルとテールボックスを装着したビッグスクーターに
使用しているけど、何とか雨よけになっています。
2m超のスクーターでシールドとボックス装着車だと、丈がちょっと
不足している感がありますが、気にならない人にはおすすめかも。