フリップフラップ エコ フラワーカラー
言葉ではなんとも言い難いですねぇ。どこに置いても光でチョコチョコ動いてほのぼのさせてくれます。
サイズは大きすぎずの小さすぎずで、ちょうどよく置き場所も困りませんね。
ケースからだしても、入れたままでも飾れますし。
ただ金属製の机やスチール棚の近く、パソコンやテレビの近くだと動きが悪くなってしまうとのことでした(取説より)
超魔界村
古い作品ですが、今さらながらその質の高さに舌を巻きます。
このゲームでは、各ステージ内にクリアすべき各ポイントとなる部分があります。
主人公(アーサー)が画面内を自在に動き回れるようなアクションゲームではないため、適当にやっていては絶対クリア出来ないのですが、どうすればクリア出来るか、プレイヤーに自然に考えさせるような作りになっています。そのためプレイヤーは、自ずと論理的な攻略法を発見することが出来るのです(難易度は高いのですが、ひねくれた攻略法を要する駄作とは180度異なります)。
ゲームとは、本来そうあるべきものである、と言うことを改めて教えられた気がします。
特に今回初めて導入された2段ジャンプシステムは、このゲームの論理的な攻略に大いに貢献しています。どこでどう2段ジャンプするかを見極め、それが決まった瞬間は快感です。
一つずつポイントをクリアしてゆく度に、自分が確実に成長していることを実感出来ると言う素晴らしいゲームです。
こんな充実感を与えてくれるゲームは、そうそうありません。
また、あまり語られていないことかも知れませんが、BGMが最高に素晴らしいです。
全体的にはオドロオドロしい曲ですが、何度聴いても飽きません。
スーパーマリオ・ブラザーズや、ソニック・ザ・ヘッジホッグとは、操作性が全く異なりますが、アクションゲームの金字塔と言い切って間違いないです。
国境(ボーダー)を動揺させるロックン・ロール―ソウル・フラワー・ユニオン
80年代に、ロックの本質に迫ろうと、あがいた若者が、 90年代に入って、一つの答えを見つけた。 それが、日本の民謡だった、しかし、この本には、 彼らが、単なる、民謡を、ロック的に表現するだけの グループではないことを書いている、 沖縄の唄者、大工哲弘氏の、名盤、ウチナージンタ、 に、彼らは、日本のかつて持っていた姿を見いだす、
それは、60年代に、高田渡が、添田亜蝉坊の、曲を、 歌ったことと、ある意味、共通するものを、持ちはしないか?と、僕は思う。
神戸の復興を、願って彼らが替え詩した、復興節が、 僕には、これからの日本人が、本当の意味で、精神的に復興するための、応援歌のように聞こえる・・・。