パックスナチュロン リップクリームN
パックスナチュロンのハンドクリームを買うついでに初めて購入してみましたが、大正解でした。するんと唇に馴染むというより、ちょっと固めな質感なのですが、化学的なもので作られていないからでしょうか、唇に何の違和感もなく爽やかです。化学物質に敏感な体質なので、今まで天然の物だけで作ったと謳われるもっと高額な商品を試しましたが、どれもなんだかいまいち…だったのですが、この商品は私には良いようです。乾燥してピリピリした感じの唇が一日2〜3回の使用で三日ほど経った頃にはしっとりしてきました。また次回も購入します!
ムルムルバターム プロテクトリップクリーム 8g
メントール入りのリップだと唇が剥けるし、ヒアルロン酸はなぜか逆に唇が乾燥してしまい、悩んでいました。これは使い心地がとっても気持ちいいんです。初めはパッケージがヘンテコなんでつい買ったんですが、大当りでした。ムルムル!
マコちゃんのリップクリーム(1) (シリウスコミックス)
◆全8話(※20頁/話)
【主要登場人物】
魔女ザイアー:ダメ人間。
レンチ:ザイアーの使い魔。猫。常識人(猫)。
カーマ・スートラ先生:ザイアーの師匠。
目保(メタモ)マコ:主人公。たいがいな小学生女子(9歳)。
目保マサト:マコの父。ウザ(夫婦ラブラブ)。
目保マサコ:マコの母。ウザ(夫婦ラブラブ)。
目保マコト:マコの兄。常識人。
清輪(キヨワ)君:マコの同級生。どんくさ。
池田おすかる:マコの同級生。ガキ大将。
【あらすじ】
それを使えば何にでも変身できる『謎のリップクリーム』。
自堕落な魔女ザイアーは、幼少の頃、師匠から入手して以来、
それはもう好き勝手に使ってきたけれど、あまりに好き勝手にやりすぎて、“体が少しずつ石になっていく”という呪いを受けてしまいました。
呪いを解くためには、<清く正しい子供に、『謎のリップクリーム』を良き事に使ってもらう>必要があるという事で、
魔女ザイアーは、公園で偶然出会った、昔の自分と同じ匂いのする少女マコに、『謎のリップクリーム』を託しました。
昔の自分にそっくりと言う時点で、ダメだという事に気付けないこと自体が既にダメなんですが、
【マコが『謎のリップクリーム』を使って、(それなりに)ザイアーのために奮闘するも、呪いは、根本からの解決を見ることなく、
形を変えてザイアーに降りかかり続けるのでした。】※ (※:【】内、繰り返す)
・1話完結で、女の子が毎回変身して問題を解決する、伝統的な魔法っ子アニメ形式。
・“萌え”を期待するのはNG。この作者には女性に対する憧憬など微塵もありません。
既に手遅れななんちゃって魔女と、やわらか脳な即席魔女っ子の、欲望に正直すぎるマイペースさが、いっそ清清しい作品です。
一様に、デカくてポップな抜き文字の擬音が、また、独特な雰囲気を作り上げています。
マヌカ・ハニーUMF5+500g
ACTIVE5+はUMF(TMFと表記しているものもある)5+という意味だと思うのですが、
UMF10+が消毒用フェノール液10%に相当する殺菌効果があるとすると、本邦の病院内の医療用具、手術室・病室・家具・器具・物品、排泄物の消毒に使われる2.8〜3.3%溶液を遥かに超えることになるので、ちょっとビビッて5+にしました。
UMF4以上ないと、マヌカハニーとしては販売できないという話しですが。
<内服>
蜂蜜はもともと殺菌力があるらしいので、マヌカだけが飛びぬけて薬効が強いのかどうかということは正直いってわかりません。
ティーツリーと同属の花から採取したというのに味は意外に癖がなく、取りやすいです。
濃い琥珀色でやや水に溶けにくいような感じがしますが、最近出回っているローズマリーやラベンダーといったハーブの単体花からとった蜂蜜よりは飲みやすかったです。
口内炎によく効く、ピロリ菌を殺菌するとかいろいろ言われているのですが、微妙。
大体ピロリ菌は医者に行って比較しないとわかりませんし(笑)
舌の付け根などにできる比較的深いものや長さ3センチ以上になる大きい口内炎の場合、確かにいつも(国産の蓮華かアカシアの蜂蜜使用)より治りが速いような気がしますが、同じキズに同じ量を塗れているわけではないので、正確なところは不明。
口内炎に対する効き目は、あの「超まずい」プロポリスと似たようなものだと思います。
当然こちらの方が安いしおいしいしですから、その点で評価は4つ星。
あと、私はプロポリスを使うとお腹の調子がおかしくなるのですが、そういうことはなかったです。
もちろん体調や濃度などを全く同じにできるわけではないので、単純に比較はできないのですが。
痰きりはプロポリスの飴の方が速くて確実ですが、非喘息の咳止めには蜂蜜の方が有効だと思います。
「マヌカだから」というご利益はよくわかりません。
胆石が詰まった系の炎症性の腹痛の時に、蜂蜜をお湯で溶いて飲んでいる(他の食べ物は受け付けないので)のですが、国産の蓮華はちみつ、ニュージーランドのクローバーの蜂蜜とくらべ、特に差はありませんでした。
<外用>
私は体調が悪いとキシリトールやショ糖などの糖類で保湿してあげないと顔の皮膚がもたない肌質なので、化粧水とリップクリームに足してみましたが、使わないものと比べて、リップクリームの日持ちがする気がします。(化粧水は2週間ほどで使い切る量しか作らないので比較不可)
蜂蜜を使わないリップクリームが冬場2ヶ月ほどで雑巾のような匂いがしてしまうことがあるのに比べ、今年の4月7日に作ったマヌカハニー入りのリップクリームは9月27日現在、全然そういった匂いがありません。(国産のアカシア蜂蜜を入れたものは3ヶ月で使い切ってしまったので保存性についての比較不能。)
このことからおそらく、乳液、クリームに加えると、かなり寿命の伸びが期待できるとは思いますが、まだ試していません。
化粧水にしてもリップクリームにしても、蜂蜜入りは甘くておいしい(笑)のですが、マヌカだから保湿力が高まった、肌のキメが特に整ったという実感はありません。
逆に、被れたということもありません。
1年、2年という長期スパンでは違うのかもしれませんが、今のところはよくわかりません。
追記:2007/12/28
先月顔用の水分が多めのクリームに使用してみました。
一月ほど経ちますが、使わないものよりしっとりして使い勝手がよいです。
国産蜂蜜との差はよくわかりません。
常温保存(といっても暖房をしていない信州は冷蔵庫の中より寒いです)で一月、すっぱいような、雑巾のような匂いはしませんが、黒カビに弱く、スパチラを使ったうえで、定期的に蓋や瓶の口をアルコールで消毒してやる必要がありました。
DHC 薬用リップクリーム 1.5g
私は子供の頃から唇の荒れが酷く、特に冬になると唇が縦に割れて
常に出血しているような(汚くてごめんなさい!)悲惨な状態でした。
唇が常に痛くて、話すのもやっと、本当に辛い状態でした。
ですから、様々なリップや薬を塗りながら大人になったわけすが、
どんなに高いものを使っても、全くと言って良い程効果がありませんでした。
でもこれは違います。これを付けてさえいれば唇が荒れることがなくなり、
本当に助かっていますし感謝しています。
これまで他の商品では「皮が剥けるばかりで荒れは治らない」という感じでしたが、
これは、ほんの稀に皮は剥けますが、荒れはなくなりました。
唇がボコボコになることもなくなりました。
発売当時から使っていますが、この夏はあまり塗らなくても済むくらいまで
快復しました。
成分的には何が良いのか(オリーブ?)そういったことは判りませんが、
「本当に唇の荒れで悩む人」には、とにかくお勧めします。
アトピー体質の娘も唇の荒れで悩んでいましたが、これを使って以来、
目に見えて良くなりました。
DHCさんには、ずっとこの商品を作り続けて頂きたいと切望しています。