ザ・ベスト・ミュージック・オブ・ジョン・ウィリアムズ
中学生の時、スターウォーズ(エピソード4)を初めて観たとき、その映像や内容もさることながら、圧倒的なオープニングテーマや、物語中の戦闘シーンやとても美しいレイア姫のテーマなどに魅了され、早速LPレコードを買い求め、毎日のように聴いているうちに、高校で吹奏楽に触れ、音楽大学に進み、現在、音楽に携わる仕事をしています。私の音楽の原点とも言えるジョン・ウィリアムズ氏の多種多様な音の作品の詰まった、このディスクを是非聴いてみてください。あなたも人生が変わるほど魅了されるかもしれません。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン [DVD]
逃げるレオ。追うトム。フランク・シナトラが流れる予告編。監督がスピルバーグ、主演がレオナルド・ディカプリオ、そして名優トム・ハンクス。期待しすぎてしまいました。
まあ、それなりの映画ですが、あまり、スパイスが利いていないような。天才詐欺師フランクの凄さがあまり伝わってこないのは何故でしょう。やはり家族愛が主題だってことなのでしょうか。
けっこう、楽しめる映画だと思います。
JW~ジョン・ウィリアムズ 吹奏楽ベスト!
吹奏楽ファン、映画ファンはモチロン感激すること間違いなし!
どちらでもなくても誰もが一度は聞いたことがあるジョン・ウィリアムズの名曲の数々を、シエナの最強の金管群が見事に演奏しています。
惚れ惚れするようなトランペット!!
スター・ウオーズ好きにもたまらない1枚ですよ。
是非、大音響でお楽しみ下さい!!
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (DHC完全字幕シリーズ)
映画"Catch me if you can"は面白かったし、たまたま家にこの本があったので"Catch me 〜"のディクテーションをしました。あとで映画見なくても英文チェックできてお徳だなーっと思ってぱらりぱらりとめくってさてチェックっと思ったら、、、、、え、え、え、あ、え、あ、そうなんですか!?麻生なんですか!?(総裁選近いですね…)
という感じ。
ミスが多すぎる
もしかして映画の台本だから本番でデカプリオやトム
・ハンクス様がアドリブしたのかなーと思いつつ間違いを発見しては
今まさに書き込んでます。
ちょっとミスを挙げると
・be going to は全部(おそらく)willになっている!
→多すぎて訂正は大変です。ちょっとぐちゃぐちゃしてきます
・Thank you. Excuse me. really actually などちょっとした言葉が
抜けてる
・しばしば文章が抜けていて、その周囲の英文が微妙に違う
・Quiet down,people. がPipe down,people. ←意味は似ている
これは非常に興味深いミスです。
訂正を書き込んだおかげで
世界で一つだけの台本ができました。
これからもこの本を大事にしていきます。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン [DVD]
詐欺師(レオ)と捜査官(トムハン)の追いかけっこがいい!
いつもすんでのところで、鮮やかにカッコよく逃げ切っちゃう。
二人とも知恵の限りを尽くして闘っているのだけれど、相手がまだ子供の詐欺師だとわかって、
捜査官の心の中にいつしか別の複雑な感情が生まれる。
追う者と追われる者、そこにあるのは究極の愛!(銭形警部とルパンみたい)
クリスマスになると詐欺師は捜査官に電話してくる。孤独で寂しくて。
自分の誇りだった両親は離婚し、心底憧れていた父親(ウオーケン)も没落してしまった。
電話を受ける捜査官も離婚して家族を失って、でも指輪がはずせない。
痛みを知った孤独な人間だから、孤独な詐欺師の心が手に取るようにわかる。
逮捕されて、なにも未来が描けない詐欺師を捜査官は救おうとする。
失ったものを捜査官は与えてくれた。そして人生をやり直すチャンスを与えてくれる。
父性を軸にした三人の男の物語。いい映画です!