unreal
TITLE通り。あと一歩。椎名林檎さんBUMP OF CHICKENさんMr.Childrenさんなど2000年代を代表するアーティストの影響がすごい出てます。類似しすぎな点もありますが、それは、素直だからという点も。80年代の曲。特にロックやバンドをやるなら、洋楽をたくさん聞いて吸収して、フランプールというジャンルをつくってほしい。
次回作で彼らの運命が決まるだろう。
UTA
2曲目「赤とんぼ」、6曲目「紅葉」、7曲目「おぼろ月夜」が好きです。
帯や、ライナーノートの解説を読むと
「ノスタルジー」を前面に出している印象を与えそうですが、
実際には、かなり冒険的なアレンジが、静かで繊細な世界に展開されます。
何度聴いても、その翌日には、また初めて聴いたような感じさえします。
アクチュール 2011年 3月号 No.22 (キネ旬ムック)
表紙の高良健吾くんが、いつもの映画の表情と違ってナチュラルで素敵でした。
他に他も沢山の俳優さんが載っていて、何度見ても幸せな気分になりました。
漫才ギャング スペシャル・エディション[数量限定封入特典あり] [DVD]
「漫才ギャング」は、『ドロップ』で監督デビューした品川ヒロシの監督作品の第2弾です。
漫才コンビの飛夫(佐藤隆太)は、相方の石井保(綾部祐二)からコンビ解散を告げられ、
ヤケ酒を飲んだ末に、目覚めたら留置場に入ってた。
そこで喧嘩ばかりする不良の龍平(上地雄輔)を新しい相方に選ぶ。笑いの要素「ボケ」と「ツッコミ」を、
こんな風に≪漫才映画≫にまで仕上げたストーリは、今までなかった斬新な映像です。
劇中の二人の舞台はまるで寄席で漫才を見ているようで本当に面白かったです。
ただ品川ヒロシは、自伝的独白の映像、或いは自分のお笑いの世界から離れた世界をどのように表現できるんでしょうか?
第3作目には、彼のよりフィクショナルな独自の映像的表現が楽しみです。