OVA「最遊記外伝」第壱巻「桜雲(おううん)の章」スタンダードエディション [DVD]
せっかく良い話なのにテンポが速すぎて、まるでダイジェストを観ているようでとても残念です。
原作が良いので☆3つにしましたが、本当にもったいないとしか言いようがないです。
個人的には外伝1巻に対してDVDも1巻にして欲しかった。
30分という短い時間では決して語り尽くせないと思うんです。
なぜこんなふうに作ってしまったのか・・・疑問に思います。
ハードラック
12月24日……その事件は発生した。最新建築技術を駆使した「クレイトン・タワー」ではクリスマスパーティーを兼ねた初披露パーティーが行われていた。しかし、7時32分に火災発生! 炎は最下層のショッピングモールに引火し、被害が拡大していく。消防隊が人命救助のために突入した頃、内部では非番の警官とビルの設計士がそれぞれの目的のために行動を起こしていた。彼らの行動が被災者の運命を決めていく……というのがストーリーです。
ゲーム自体は刻一刻と進む時間との戦いです。プレイヤーは、そのような緊迫した状況の中で的確な判断で被災者を救助していく必要があるため、ある程度の判断力が求められるといえるでしょう。
以前にも似たようなものが発売されていますが、このてのゲームに興味がある方はお試しになってはいかがでしょうか?
HARD LUCK (2) (ウィングス文庫)
一気読みがいちばんかなと。
続きはまた明日、は脳に良くないです(笑)
タクヤの子どもっぽさと相反して、
エドの老成したような質のタッグが面白いです。
特にエド、三十路一歩手前とはいえ、その親父臭さ!
性分なのは分かったけど、ちょっとえろい。
色気といえば聞こえはいいけど、えろいです。
面白いからえろくてもいいんですけどね!
たぶん、エドは多くのことを間違ったりしないんでしょうね。
タクヤはそれに気づいて、トラウマと向き合い克服できるといいです。
コミック化もいいけれど。
ドラマCDもいいですよね。
タクヤは野島健児、
エドは森川智之で。
リオかダニエルには、近藤隆を!
Sound Drama CD WILD ADAPTER 06
アンダーグラウンドな世界観をもつ作品だけに、ドラマCDには不向きとも思える6巻が、効果音や音楽、台詞だけでどのように表現されるのだろうと期待を込めてドラマCDを購入しました。
結果、あの狂気染みた行動によって、次第に追い詰められていく緊迫感、姿の
見えない恐ろしさ故の焦燥感が、よりダイレクトに感じられます。
二人の執着度にドラッグを
巡る組織の思惑も絡まり、ダークな色彩満点で期待以上に楽しめました。今巻のミニドラマは多少短めとのことですが、何気ない日常の一コマを切り取った二人のやり取りに、改めてその異質さを覚えます。
ボーカル曲も乾いた空気を
纏った気だるげな二人の声がまた一味違った印象で、買って損はないと思います。