ドーベルマン刑事 [DVD]
原作と同じなのはタイトルのロゴと主人公の名前だけの、中身が全く異なる映画として高名な作品。
千葉真一主演のわりには、アクションの要素も少なめ。
個性的な人物が入り乱れる猥雑な群像劇という、いかにも深作欣二監督作品らしいテイストになった、というか、監督が強引に自分の土俵で相撲をとった作品。
「原作と全く違うストーリー」で「主人公が同姓同名の別人みたい」という点が気にならない人には、面白く観られると思う。
原作のファン向けではなく、千葉真一ファンや、深作テイストが好きな人向けとして推奨できる。
社会が医療に求めるもの―コーポレートコンプライアンス
著者は、日本の医療の現状を緻密に分析し、その抱える問題点・本質的な構造を鋭く指摘している。
特に医療の最前線で働く人には必読の本。
文体も簡潔・明快で分かりやすく、最後まで一気に読めた。
医療現場に携わらない人でも、この本を読むと、医療の現場の抱える問題点・その根本的な本質が明確になり、社会問題への興味の幅が広がることと思う。
久々に、深く考えさせられる本を読んだように思った。
ゆほびかGOLD幸せなお金持ちになる本 (Vol.4) (マキノ出版ムック)
正直言って苫米地さんはキャラとして受け付けないところがあります。
故に私は苫米地ワークにも懐疑的です。
ですが、この人の特殊音源は個人的に非常に相性がいいようです。
効果は二の次で、この人のチョイスした音楽を楽しむ為に聞いています。
(英語脳プログラムを持っていますがこれも私には心地よい音楽です。
集中力と持続力は上がります。)
私は、カセットテープぐらいしかない頃から(20年以上前)アルファ波音源だの、
サブリミナルでトリガーワードの入った波の音の音源だの、催眠暗示音源だの、
ヒーリング音源だの、メディテーション音源だの、へミシンクだの
かなりの音源を聞いてきました。
が、正直全ての音源の音自体のセンスに不満があり、効果云々の前に
聞き続ける事が出来ませんでした。
苫米地音源はなぜか非常に聞いていて心地よく、できるだけ長く聞いていたいと感じます。
特にこの音源は、強力な不眠症の私でもイヤフォンをしたままぐっすり眠れてしまい、
ちょっと驚いています。
惜しむらくは、それが特殊音源の効果なのか、単に苫米地さんの音楽センスと
個人的に合っているのか分からないというところです。