韓国ドラマ「成均館スキャンダル」OST
日本での活動休止が報道された直後に、このOSTを聞きました。
ユチョンの応援のためにとかけつけた2人ですが、
それは、私たちにとっても大きな応援になりました。
3人で歌う「見つけた」は、声が美しく重なります。
ジュンスの「Too Love」は、お茶目な素顔とは一味違う、大人っぽい堂々とした歌声です。
そして、ジェジュンのバラード「君にとっては別れ 僕にとっては待つこと」は、
涙が出るほど切ないです。
言葉はわからなくても、胸に響きます。いろんな理屈とかなくて、歌声が直接心に届きます。
そして、ドラマを見ながら、このOSTを聞くと、それぞれの曲がだれの気持ちだろうと
なんとなくわかるような気がします。
ジェジュンの歌っている曲も、もうひとつボイスバージョンで入っていますが、
こちらも、花の4人衆の、もう一人をイメージしているのかもと、想像しています。
ジェジュン・ユチョン・ジュンスは、間違いなくアジアのスター、輝く星です。
活動する環境が安定せず、いろんなことがありますが、
この3人の歌声を聴くと、必ず、道がある!光がさす!と感じられます。
3人ののびやかな歌声がこのOSTの魅力をさらにアップさせていると思います。
왜(ウェ)(Keep Your Head Down)日本ライセンス盤
2月発売の韓国通常版は持っていましたが、新曲のbefore u goが好きで購入を検討しました。韓国リパッケージ盤2000円、日本ライセンス通常盤3000円、日本ライセンス初回限定盤4000円と1000円ずつ値段が違うので迷いましたが、予算の関係でライセンス通常盤にしました。歌詞の日本語翻訳は嬉しかった。DVDのMVも某動画サイトで閲覧していましたが、テレビの大画面で高画質、高音質で観られ迫力がありました。ただ同じkeep your 〜をMV・ダンスA・ダンスBと3バージョン入れずに、ひとつはbefore u goのMVにしてほしかったなあ。1000円高い初回限定盤だと、DVDにkeep your〜のMVとbefore u goのフルドラマバージョンが入っているようです。フルドラマは16分と長いですが素敵な映像に仕上がってます。前述の某有名動画サイトなどで閲覧できるので、購入を検討している方はチェックしてみて下さい。CDのほうも、journeyで爽やかに終わっていたアルバムがbefore u goを最後にプラスしたことで大人っぽく変身してます。私は3000円しか出せないので通常盤の内容でほぼ満足してます。
トキメキ☆成均館スキャンダル<完全版>DVD-BOX2
女人禁制の成均館に男装したヒロインが入学するという設定からして、もう既に反則ですね!
甘く切ない青春物語と、若者たちが成長していく姿には、誰しもトキメキ☆を感じること間違いないと思います。
男装した女性といえば思いつくのが、同じく第22代王正祖が登場する『風の絵師』のムン・グニョン、現代劇では『コーヒープリンス1号店』のユン・ウネ、『美男ですね』のパク・シネ。 逆手に取った節がある、男性には見えないという共通点を除けば、それぞれに演じる姿勢、特徴があって楽しめました。比べて、本作のパク・ミニョンは文句なしに可愛い。「見てて飽きないのは君が初めてだ。」という台詞が当てはまる、とりわけ笑顔が魅力的な女優さんです。
最初は、役柄もあって無表情を貫いていたユチョンは、後半には様々な顔を見せてくれますし、ユ・アイン、ソン・ジュンギを含めた「花の4人衆」を主役に持ってきたところが、成功の一番の要因と言えますね。
目の演技が圧巻の名優キム・ガプス、教授役のアン・ネサン他、脇を固めるベテラン俳優達も忘れてはなりません。
いささか駆け足で走り過ぎて、説明不足の印象が拭えない最終話が残念ですが、最後まで飽きることなく一気に魅せてくれます。
正祖(イ・サン)は即位と共に、老論派の陰謀で非業の死を遂げた父の復讐を企てる一方、政敵を牽制する為の新興勢力を集めることに心を砕いた王です。厳格な身分制度の中で、能力のある者を身分を超えて優遇して優秀な学者を輩出し、文化が花開いた時代でもあります。ワクワクドキドキの学園生活の根底には、複雑な時代背景や人間関係があることを知った上で観れば、更に楽しむことが出来ると思います。
FRaU (フラウ) 2011年 05月号 [雑誌]
東方神起のユンホ&チャンミン(ホミン)目当てで買いましたが
雑誌自体の内容も
韓国の食べ物や服のお店についてや
ソウルのマップが付いていたので韓国に行きたくなりましたし、
韓国のソウルに行く方には便利だと思いますよ^^
もちろんホミンの記事も格好よかったしインタビューの内容は今のホミンについての質問だったので今のホミンを知れてよかったです*><*
お値段も600円なら
お買い得だと思います♪
成均館儒生たちの日々 (下)
一文字も読み飛ばしたくないクセになる面白さです。
心理描写が丁寧でとても魅力的に書かれており登場人物ひとりひとりに愛着がもてます。
四人衆はもちろんのこと、王さまが最高です。
性描写は若干生々しい表現もありますが美しくめちゃめちゃドキドキします。
お薦めの一冊です。