ジェイミー・オリヴァーのパスタ&デザート
パーティーメニューとあって、お洒落でボリュームのある料理が載っています。
『シンプルクッキング』ではあまり説明のなかった聞いたことの無い名前の野菜や食材の説明もきちんと載っていて、
日本で手に入りにくい食材の場合は代替できる食材が提案されているので安心してトライできそうです。
ただ、なんだか『シンプル~』で見たことあるようなメニューだなー
という、似たようなレシピも多かったです。
作り方は同じで、食材だけ変えてあるものとか。
それでもこの食材でも美味しいのか、という目からウロコと感じる人もいるでしょうから、
ジェイミーのレシピでレパートリーを広げる意味ではとてもいい本だと思います。
簡単なものからちょっと手の込んだものまで載ってます
トミカヒーロー レスキューフォース VOL.3 [DVD]
ヒーロー物には、言葉使いが荒いものが多いですが、
これはレスキューがメインなので、ヒーロー者の中では言葉使いは割とあらっぽくありません。
個人的に隊員の可愛い女の子役の方が、あまりにも舌足らずで、すこしイラッとします。
が、息子にはそんなことは、関係なく楽しんで見ているようです。
トミカヒーロー レスキューフォース VOL2 [DVD]
第4話は、大気圏外からドライアイスが彗星のように降りしきる中、輝の心の故郷と言える町へレスキューに行く話です。
町自体はリュウケンドーの『あけぼの町』を髣髴とさせ、個性的で妙にたくましい住人たちがワンサカでます。その町で輝を待っていたのは!?
第6話はR3レイの過去にまつわるエピソード。能天気な態度の輝に苛立つレイの前に先輩であった先代のR3が登場して……
果たして、超災害を止めるだけがレスキューフォースの存在意義であるのか? 戻らない子供たちの為に出した輝とレイの決断は?
5話に関しては、リアルタイムでの評判は芳しくありませんでした。一種の鬼門と言うべきでしょうか。
万能ツール『レスキューブレイカー』の使い方が左右するはずの話だったのですが、輝の成長が全くかかれず訓練でも本番でもツールを使いこなせない上に、それまでの話からは想像できないヘタレ野郎になってます……
R4の樹里がメインだったはずなのですが、そっちの方もあんまりキャラクターの長所を描写できていたとは思えず、子供たちは気にしなかったでしょうが、大人の立場としては不安になったエピソードでした……。
おそらく脚本家の連動が取れていなかったのが原因でしょうね。総司令の喋り方も違いました。
この5話が星一つ減らした要因です。
このシリーズ、一番良く出来ているのは川崎ヒロユキさんが脚本を書いている回ですね。
ストーン・アローン―ローリング・ストーンズの真実〈下〉
世界最強(最凶?)のロックンロールバンド、THE ROLLING STONESのベーシストであった著者が、自らの生い立ちを語るとともに、STONESへの加入から世界的大成功、それに伴う環境の変化やメンバー間の確執など、当事者でしか書き得ない内容がテンコ盛りである。著者の驚くべき記憶力と記録力によって、それぞれの出来事が細かな日付とともに順序だてて記述されており、バンドの歴史の流れもつかみやすい。英国人的な皮肉っぽい書き方も面白い・・・ただ、いくら日記につけてたからって、カネの話はちょっと細かすぎ(笑)