バトルステーションズ:ミッドウェイ 日本語版
このゲームは、リアルさ ゲーム性共に優れているように思いますが、 ゲームの内容的に物足りなさが感じます。 ミッションの数も 何だか物足りない・・・
ゲームの特徴として、リアルさは十分にあります。 それよりも、ゲーム的なリアルさ でいうと、 航空母艦からの艦載機の出撃数やMAP上で攻撃の指示ができたり 艦隊のフォーメーションを変える事ができたり 火災 浸水 兵器の破損 などの故障も忠実に再現されているのも大きな特徴の一つ。
だけど、一つ疑問がある。 ミッションは凄く簡単か凄く難しいか とゲームの難易度的に大きな差があると私は思います。
さらに、ミッションの内容的には文句無し だとしても、 ミッションの数的には不満です。 実際 初めてやって 操作になれてからだと、このゲームのミッションは全てクリアできます。
このゲームの満足感の反面 ゲームのボリューム感(内容)が足りないかな と私は思います。 マルチプレイは、私が不運なだけだか、常にサーバ数0・・・ このゲームのマルチプレイの特徴 そして欠点ともいえる事がある。 それは、 全クライアント集まってからゲーム開始+途中参加無し ・・・ これが、私にとって最大の疑問であり不満である。
このゲームは、操作性として 最初は戸惑いを感じますが 自然と慣れるような・・・ しかし、修理の割り当てをしている間のブランクで敵の痛い攻撃を受ける 事については疑問を感じます。
バトルステーションズ: ミッドウェイ
提督の決断シリーズや鋼鉄の咆哮シリーズとはちょっと違う艦隊ゲームです。
良い点
外国人が作ったわりには日本の艦船が良く再現されている。
「大和型」は有名な最終型(大量の機銃を装備してるタイプ、または沖縄特攻時使用)ではなく初期型(両舷は機銃ではなく副砲装備)を採用したことに好感がもてた。まさか、外人が初期型を知ってたなんて・・・・。作った人はマニアックであり艦船ファンだなと思いました。
魚雷を一定以上食らうと艦の喫水線が下がり食らった方向に傾く。これは良く出来てます。
航空機の攻撃が驚異的だと実感させられた。そりゃ〜戦艦でも沈むわ。と納得する。
悪い点
一部の艦種と艦名が違っている艦がある。
航空魚雷の攻撃力が貧弱。金剛型なら3発前後で沈むが本作では修理の対応速度で20発食らっても沈まない。まぁ、ゲームだからいいでしょう。
航空機の編隊が3機編成である。これも史実どおりウジャウジャ攻められたら戦艦でもイチコロですから、こんなもんでいいでしょう。
日本のみの隔離サーバーである。最近では相手もいなくなり全く遊べなくなった。
長門型・伊勢型戦艦が登場しない。
以上ですが私的にこのゲームの最大魅力は「大和型」VS「アイオワ級」の夢の艦隊決戦です。大和型こそが世界最強だと見せ付けましょう!でも米人とオンラインできないから、それも叶わぬ夢。それに艦隊決戦はオンラインでしか実現できないのがマイナス、これもオフラインでして欲しかったな〜。艦隊決戦モードとかあったらいいんですけどね。
Stranglehold Collector's Edition (Includes Hard Boiled)(輸入版)
いや〜 まさかゲームで復活するなんて うれしいの一言 もぅ映画では見られないと思っていましたので 9年前の映画のメイキングで チョウ・ユンファが、だんだん年をとるとガン・アクションがシンドくなるんだよ!と、言っていたので それから激しいアクションが少なく最近では パイレーツで久々に見た気がします! ハリウッドでもジョン・ウーのワイヤーアクションなど銃の弾視点なんどを取り入れたりと、わざわざ手の込んだことを仕様するなんて 凄い人と感じます
ファンにとってはゲームで二人のコラボがプレイできるなんて夢ですよ。 細かな演出が忠実に再現されていて、チョウユンファでしか、サマにならないスローモーション、二丁拳銃スタイルなど ホント映画さながらです 顔も若いときのチョウユンファかな? とにかくバンバン撃ちまくるゲームで最高です! 買ってよかった〜〜 ファンなら絶対買いです 久しぶりに男たちの挽歌など見たくなりました
追伸 xbox360版の感想で、すいません 難点は1ミッションが長く ミッション数が少ない。いいところはジョンウーが出てるかもよ
ミッドウェイ 特別版 [DVD]
作品としては、ビデオの頃から好きな作品なのでDVDを心待ちにしていました。
しかし、字幕の酷さに呆れてしまいます。
このような翻訳でよく商品化したと思うくらいでした。
階級の間違いは当たり前、表現の強弱も画面と明らかに違うなど、
字幕の酷さが作品にまで影響させている感を受けました。
ミッドウェイ囮(おとり)作戦 スタジオ・クラシック・シリーズ [DVD]
日本軍の真珠湾奇襲以降、アメリカ国内では、反撃の姿勢を全く見せない米国
海軍に対する非難が高まっていた。実は、海軍は、南太平洋上の一隻の空母
をおとりに日本軍をおびき寄せ、米軍が集結している海域まで誘導し、ミッドウェ
イで一気に反撃に出るという秘密の作戦を決行しようとしていたのだ。しかし、
実際に任務に当たる空母の乗組員も雷撃飛行隊のパイロットも、任務の目的
を一切知らされず、上層部からの命令に従うのみの毎日に、次第に不満が募
って行く…。
太平洋戦争中に、実際に行われた(とクレジットでは説明されているが、フィ
クション的な部分も多いようだ)米海軍の作戦を基に描いた戦記ものの秀作。
ハサウェイ監督は、キャメラ・クルーと空母に乗って、実際の空母の様子を約
5万フィート分撮りためたとのことで、そのフッテージ(映像)が、本編に十分に
活用されて、セットやミニチュアでは決して表現しきれない本物の迫真性を添
えている。日本未公開作。
何より、この作品が素晴らしいのは、太平洋戦争最中の作品にもかかわらず、
時として、人種差別的であったり、ヒステリカルになりかねないプロパガンダ
臭がほとんどない点。ハサウェイ監督が本作で描くのは、任務を黙々と遂行す
る軍人たち(士官、下士官、兵問わず)の統率がとれた潔い姿である。そこには、
極限状態での、ある種の厳しい美が感じられる。ハサウェイ演出は、基本、ド
ラマチックな盛り上げを出来るだけ避け、あくまで戦争の日常を淡々と描いて
いくが、そこに迫力あるアクション・シーン(実際の空撮や空母のフッテージ)
も織り交ぜたりして、硬軟の使い分けは、さすがベテラン監督といった感じ。
太平洋戦争を描いた作品としては、ホークスの『空軍 / エア・フォース 特別版 [DVD]』(43)
やフォードの『コレヒドール戦記』(45)などと並んで、もっと評価されるべき作品
だろう。
演技陣では、何と言っても、ドン・アメチーの士官が絶品だ。感情を表に出さな
い(部下の生存を確認して、最後に初めて笑顔を見せるのがいい)冷厳な人物
というのは、どちらかと言うと、二枚目のやさ男役が多かったアメチーにしては
珍しいが、シリアスな演技が実に素晴らしい。命令を下す男の自制心と孤独
が滲み出ている。
本DVDは、クラシック作品に力を入れている20世紀フォックスらしく、白黒諧調
が素晴らしい画質だ。若干、キズがある箇所や、コマ飛びがある箇所(ヘンリー
・モーガンが、ソファから立ち上がるショット)が散見されるが、全体としては気に
ならない程度。残念ながら、特典映像、予告編などの収録はなし。他社から、
パブリック・ドメイン盤も発売されているが、映画ファンであれば、こちらの正規
盤を買うべきだろう。