弥生会計 11 スタンダード
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私の友人が弥生会計を勉強しながら「簡単!」と言っていたのでこのソフトについては「普及しているだけに、いろいろと理解しやすいような仕組み・フォローがあるのだろう」と思っていました。
今回、使ってみて感じた事があります。それが表題に掲げた”「簡単に入力できる」ことと「会計を理解できる」こととは違う”、ということ。
確かに入力しやすいソフトですし、簿記に詳しくない方々でも使っていくことができると感じました。それは例えば「導入アドバイザー」の動画や音声でのアドバイス機能に感じられます。また「業務マニュアル」なども日々の業務上の入力についての解説機能があるのでこうした部分では使いやすいと言えますし、人気のあるソフトだということが理解できます。
今のこの時期でしたら設定を間違えなければ(ここは結構重要です。例えば不動産所得者なのに設定時に注力して設定しないと一見あれっと思うかも。直接結びついているのかなあと思う、分からない・わかりにくい画面に接することも。)申告表どおりの画面の精緻さに驚くかもしれません。
しかし、入力が簡単だということだけでこのソフトを使っていると、本来簿記で必要とされる「仕訳」業務の意味が分からないまま入力作業マン・ウーマンになりかねないです。
なぜ貸方に「○○」が来て借方に「○○」がくるのか…(もちろん、ここが難しいからこうしたソフトが出来るのではあるのですが。)、仕訳には会社内でどのような金の流れなのか、に意味があるのですから。
従いまして「弥生会計」をメインで使う方々は出来るだけ「簿記は勉強したけれど、簿記につまずいたことがある」、そういう苦労を経験した方々が使う、それが好ましいのではないかなと感じています。
もちろん、起業したばかりの人も使えます。会計に詳しくない・簿記をほとんど知らない方々でも使うことは可能です。でも、出来れば簿記3級のテキストを読んで使ってほしい。仕訳・勘定科目の壁にいったんぶつかった人に使ってもらいたい。
そういうソフトだと思って使い出しております。確かに良くできたソフトだからこそ。そのため☆を1つ減らしました。
フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。
とにかく面白いです。フリーランスの人だけに読ませておくのは、もったいない本ですね。
青色申告の話に入る前に、税金や社会保険のしくみをイラストを交えて解説してくれているのですが、これが最高にわかりやすい。サラリーマンの人が読んでも絶対に役立つと思います。
もちろん、フリーランスの青色申告や節税の話に関しても役立つ情報が満載です。私が知らなかっただけかもしれませんが、本当に目からウロコの話ばかりでした。
周りの友人にもぜひ薦めたいと思います。
SONY 非接触 ICカードリーダ/ライタ USB 対応 パソリ RC-S370
Edyのチャージ、イコカの履歴閲覧及びPITAPAの決済用に購入しました。
使い勝手が良く、万能型で大変重宝しています〜
SCR331CL-NTTCom
今回Windows7でSCR331CLを使い確定申告をしました。
仕事ではVISTAでSCR331DIを使っていますが、比べても遜色ないと思います。
敢えて悪い点は挙げるとすれば、DIの方がカードを載せると赤く点滅するのに対し、CLは緑で点滅するので若干わかりづらい事。
でも、価格面から考えれば、かなりお得でスタイリッシュなモデルです。