Cross Days 言葉 おっぱいマウスパッド Ver.2 限定版
表情が凄く好いです。ただイメージ画像よりも実物は色濃いめで、肌は普通のアニメくらい。個人的には、このキャラならイメージ同様、病的なまでに色白のほうがしっくりきたような。夏、だからこそ。服はザク色。例のナニはやや上向きに位置し程好いサイズと共に好印象、思わずクリック。膨らみ本体との柔らかさ(硬さ、ではない)をわざわざ変えてあるあたり、制作側の誠実さと熱意を感じます。欲を言えばその本体、もっと、いっそマウスが使い辛い程に大きければ、と。仕事で使う訳じゃないんだし(?)、この娘は巨乳なのです。
ふと思いついて、手近にあった布を胸の部分に被せてみました。服の上から触ってるみたいで凄く好い。これなら、自分はまだ持ってないけど、おっぱいを模したアレを挟んでみたら、とか。
とても素敵でおおむね満足しています。買って良かった。商品自体に特に減点すべき部分はありませんが、上記のように全く自分の好みで「こうならいいなぁ」、というのがあったので、総合四つとさせて頂きました。
ママに見つからないようにね!
Binary Hacks ―ハッカー秘伝のテクニック100選
この本は、結構面白いことを、書いてある。と思っていた。
しかし、よくハッキングをしている人を見ると、この本に書いてある情報は常識レベルという気がしてきた。その意味では、この本に書いてあるレベルのツールは、使えないと、Linuxなどの開発者といえないと思われる。
バイナリアンの応用編が出てくることを切に望む。(売れないかな?)
School Days 2 (角川コミックス・エース 178-2)
ゲーム版及びアニメ版とは異なった形での結末となっていますね。
(御存知の方も多いでしょうが、一応ネタばれは避けます。)
ここではある意味言葉以上に世界の方が狂的かも・・・。
諸々の制約から登場人物の出番を整理した一方で心の比重大きくなって
いますが、それだけに、このような修羅場を目の当たりにして
胸が痛みます。
ただ誠が言葉と世界を追い詰めたことに罪悪感を感じている点では、幾分
救いがあるかな。
放課後 (講談社文庫)
タイトル、背表紙解説から『青春物はちょっと・・・』と敬遠していた作品。
それでもなんとなく気になって、結局読んでみることに。
そして、そうして良かったと、納得できた作品だった。
舞台が女子高というだけで、主人公は何事にも冷めた視線を注ぎ、
良く言えば冷静、悪く言えば事なかれ主義の男性教師。
登場する生徒たちは一癖もふた癖あり、かつ大人びた部分と
高校生らしさを共棲させている様が絶妙に描かれて、
そう、『押し付けがましさ』がないというのが一番だろうか。
またいつもの東野作品どおり、タイトルの付け方、
文中でのその生かし方も鮮やかというほかない。
さらには刑事もほとんどフルに登場する推理小説でありながら、
最後の最後まで、事件はひとつとして解決しない。
とはいえ謎解きとしての幕は綺麗に引かれているから、
謎が残ったままということではない。
読後に残るのは、張り詰めた透明感、とでもいうところか。
この物語の本当の部分は、最後のページから始まるのかもしれない。
SCHOOL DAYS HQ
スクールデイズ無印を持ってない人なら、HQは絶対に買うべきだと思います。
バグも無印よりは確実に減っているので…
総合評価が低いのは、無印からのストーリーの変更点が少ないからであって、無印を持っていない人はこちらのレビューより無印のレビューを見たほうが参考になるかもしれません。
動作確認がしたい人は、公式ページの体験版をダウンロードしてみて下さい。