侍戦隊シンケンジャー オリジナルアルバム 秘伝音盤 第一幕
戦隊物のサントラは初めて購入しました。
音楽はランダムに入っているのではなく、
ミニドラマの進行に合わせた並びになっていて、
1枚通して聞くと、一つのストーリーが楽しめるようにできています。
私はとても楽しめたのですが、子どもの受けはあまりよくありませんでした。
マニア・大人のファン向け商品だと思います。
女優メイク PartII
いろんなバージョンがあっていろんな雰囲気に変えられて楽しいけど、詳しいメイクアップ法は少し物足りない気がしました。
前の本よりも、大きさはコンパクトで読みやすいです。
写真もいっぱいあって見ていて楽しいです。
侍戦隊シンケンジャー 公式読本 真剣勝負! (GLIDE MEDEIA MOOK 62)
本書は、プロデューサー・監督(参加者全員)・脚本家・戦隊側及び敵側デザイナー・出演俳優・スーツアクター・声優といった番組を作った人々のインタビューを掲載した本です。
俳優たちに関しては、真シンケンレッドも含め、敵味方双方のレギュラー及び重要人物は完全に網羅されています。
圧巻なのはその文章量で、大型サイズの本なので写真が多いかと思いきや、文字情報がほとんどです。
その分、番組を作っている側がどんなことを考えていたのかということがよく分かる構成となっております。
また、俳優・スーツアクターの写真は大きいですし、デザイン画も多数収録されています。
一方、完全に大人向けなので、テレビに登場した着ぐるみなどの写真は少ないです。
お子様も含めて、そういった意味での「資料」を必要とされている方にはやや向かないと思います。
しかし、大人のファンの方なら楽しめるのではないでしょうか。
CAST-PRIX SPECIAL 侍戦隊 シンケンジャー 公式ヴィジュアルブック 五侍粋変化 (GLIDE MEDEIA MOOK 35)
確かに衣装のチャチさは否めません。一人づつや、ペア、全員のショットなど
ポージングは色々ありますが、衣装が同じなのでやや単調に見えてしまいます。
特に流之介は上下とも無地なので寂しいです。
とはいえ、誰も容姿に優れた人たちなので、例えコスプレに
なっていようとも、テレビと違う衣装を着ているだけで良いともいえます。
全体の半分くらいある文章記事は読み応えがあります。
個人的には「用語大辞典」が楽しかったです。
脚本家などスタッフインタビューでも、キャストの違った面を知ることができ
興味深かったです。
総合的に“読み物”としては面白いです。
ただし、既に6人目のメンバーを知ってしまってから購入したので、
彼がいないのは非常に寂しいです。
侍戦隊シンケンジャー ファイナルライブツアー 2010 [DVD]
たった今さっき、見終わりました。
Gロッソのショーには、行ってない(行きたかったけど?)ので分かりませんが、このストーリーはテレビシリーズとは別の、『ショー』としての最終幕なのだろうか。
でもそんな事、何だって良いです?
『屋内キャラクターショー』としてのシンケンジャーを、存分に見れた感じで満足ですから♪
テレビシリーズに於いて、シンケンジャーの殺陣は、『斬る/斬られる』は『イコール、死』を意識していましたが、それはこのショーでも顕在でした。
効果音のタイミングも良く、音響さん大変だったんじゃないかと(ズレてる感も多少あったけど)
ストーリーは、テレビシリーズ同様素晴らしいです。それはストーリーそのものプラス、6人素面の殺陣が存分にあったからでしょうか。
私は、テレビの最終幕後の『もう一つの最終幕』という感じで見てました。
ここまでやられると、やはり『ゴセイジャーVSシンケンジャー』に期待してしまいます。
まだ先の話で、各キャストが揃うか分からないので、決定出来ないのだろうけど…。
また、トークショー、そして千秋楽舞台裏と見ると、キャスト陣同様泣けます?
私は泣きました(笑)
6人仲が良い事が改めてよく分かるし、あ〜もう、みんな大好きだー?と言いたくなります。
私は、このDVDを見てたら、ゴセイジャーの出来がイマイチなせいもあって(ゴセイナイトが出てきたら、漸く面白くなってきたけど)か、今年もシンケンジャーが続いていたらなぁ…って、無理な事を思ってしまいました。
多分そう思われてる方は、大勢いらっしゃるんじゃないでしょうか。
素顔の6人を見られるのは(現時点では)、コレが最後。
ファンにとっては、間違いなく永久保存盤です?
出来れば特典映像に、各地区でのトークショーの模様も、ダイジェスト的に入れて欲しかった…てのは贅沢?(^_^;)(笑)