THE 京浜急行(通常版)
京浜急行といえば、僕の家の近くにある路線でとても魅力でした。
特に車両の多さに驚きました。 新1000系の発進時の音階が本物そっくりで驚きました。ただなぜ星4つかというと、高速時に映像が汚くなることを考慮しました。
鉄歌(てつうた) 〜鉄道会社の歌〜
文字通り鉄道会社で使っている、社歌や宣伝用の曲などを集めたものである。
最後の2曲(満鉄と国鉄の社歌)以外は、現役、もしくはつい最近まで使われていた曲。
資料の散逸や何らかの事情でOKが出なかったため収録を断念した有名曲もあるようだが、よくぞ集めたというところ。
特にローカル私鉄・第三セクターの活性化のために作られた曲と首都圏の大手私鉄の広報用の曲は結構な固まりである。
反面、今は使われなくなった、あるいは期間限定だった有名曲は入っていないし、
地域別で見ても現役であれ何であれ、中国地方や私鉄王国といわれる関西地方からの採用はゼロである。
従って、この曲がほしいのに…といったもどかしさのようなものは出るのでは、と思う(筆者の場合はそれはJR九州の2曲のカラオケ版とか、未登場のJRの社歌・愛唱歌)。
そこで可能な限り続編が出ることを期待する。
Train Simulator 京浜急行電鉄本線・久里浜線(600形) Windows版
パソコン版ではPS2とは若干違って、最初からそこそこの路線を
楽しめるわけではなくて、徐々に増えていくといった感じに
なっています。始めは普通列車のみができ、試験にクリアー
していって最終的に快速特急、品川ー三崎口間を運転できると
いう形になっています。この段階を踏んでいくことによってより熱中できると思います。
京急1000形 半世紀のあゆみ (キャンブックス)
京浜急行を利用する人で30代より上の人は飽きるほど見た電車が1000形だと思う。
地下鉄乗り入れの特急は1000形、普通も1000形、快速特急や急行もときどき1000形みたいな。
1958年から2010年までの半世紀を貴重な写真で綴る一冊です。
解説も詳しく有益です。
鋼製車体に抵抗制御というオーソドクスな構成でありながら、卓越した加減速性能。
スピード感あぶれる京浜急行を支えた車両です。普通電車なのに「速い」と思える鉄道はなかなかないです。
京急の「赤い電車」を愛する人におすすめの一冊です。
限定版 THE 京浜急行~Train Simulator
Train Simulatorをやったことがあるのなら、おわかりだとは思いますが、「実写」にこだわっています。
三崎口〜品川まで、すべてが実写。
最初から最後まで、すべて実際と同じ風景。
実際に京急に乗ったことあるわたしは、驚きました。
そして、感動しました。
こんなものがあるものかと。
また、羽田空港〜品川もプレイ可能。
そこも、なかなかいいです。
では、ここからは悪い点を述べます。
まず、実写の使いまわし。
慣れてくると、同じ場所で電車とすれ違い、同じお客さんが立って待っています。
天気、時間帯、すべて同じ。
もうちょっとバリエーションが欲しかった。
また、新逗子、浦賀、川崎大師方面のも欲しかった。
京急は、本線は品川〜三崎口だと思われている方が多いが、実際は違う。
堀ノ内〜三崎口は久里浜線であって、実際は違う。
本線は、品川〜浦賀である。
だから、浦賀方面があって当然なのではないだろうか。
それから、もし「セーブ」というものがあれば(このゲームにはない)、「普通」品川行きが欲しかった。
実際は、京急川崎〜神奈川新町は普通がある。
それ以外はない。
そこが惜しいな。
最後、この作品では、上り線しかない。
下り線というのも、欲しかった。
まぁ、わたし的な「欲しかった」が多くてすみません。
以上です。