I Love トゥイーティー コレクション BOOK (e-MOOK)
黄色の表紙が、すごくトゥイーティーしてる!と思って買いました。付録のバッグは、エナメルみたいな質感で大満足。裏地もピンクのロゴ入りだし、チャームもついていて、良い感じです。白地に黒の水玉だから、持ちやすいし。取っ手も長いのが二重丸です!中も読みごたえありでした。ケータイコンテンツがもらえたり。トゥイーティー好きな人でなくても、お得な一冊だと思います!
蛯原友里BOX『愛してる』 初回限定特典:エビちゃんmonthlyカレンダー 2010
発売日に2冊購入しました。例年よりDVDと写真集も付いて豪華になり満足してます。
2011年版はやっぱり発売されない感じですね。でもこれからも応援してます!
ヘッドを回すという新発想!『air×クレイツ イオンカールアイロン』
悪くはないけども、すごく良くもないという感じです。
ヘッドがまわるのでカールがしやすいのは本当です。
綺麗な縦ロールもばっちりです。
が、使うたびに白い煙状のものが髪からでます。
ケースも便利ですが内側の布の細かい毛のようなホコリが収納時についてしまいます。
アイロン初心者にはある程度お勧めできますが
アイロンを使い慣れている方は他の髪の傷まない商品を選んだ方が無難かも。
ハミングライフ 通常版 [DVD]
演技・脚本・映像・音楽と、どれを取っても見るべきものがなにもない映画ではあるが、だからこそ主演・西山茉希の存在感が際立っている。
彼女が演じるのは、上京したての夢を追うだけでまだ何者にもなりきれない、等身大の若者の姿。
当然、ふだんファッション誌やCMで見せる華やかなメイク姿の彼女はそこにはおらず、素顔に近い自然体の姿で演技に当たっている。
だけど、飾らないことで、メイクも衣装も抑え目にすることで、それがますます彼女の美貌を際立たせており、そのポテンシャルの高さに驚かされた。
まさに未来への可能性を力強く示唆する、図らずもこの映画のストーリー、ヒロインのキャラクターを、過不足なく表現する逸材だといえるだろう。
むろん、演技に関してはお世辞にも巧いとは言えない。
だけどモデルという存在は、たとえなんの才能もなく人格も知性も優れていないとしても、ただそこにいるだけでどんな偉人よりも価値がある存在だということを、この映画はなによりも雄弁に教えてくれる。
彼女の存在感を邪魔しない程度に流れるBGMみたいなドーデモいい脚本も功を奏し、西山茉希のイメージ映像として、過不足ない仕上がりの一本だ。
検事・鬼島平八郎 (浜田雅功 出演) [DVD]
全7話ということで設定が曖昧なまま終わってしまたり、話が中途半端なままに終わってしまった感はぬぐえない。
しかし、「『正義』とはなにか?」と考えさせられたし、そういう意味ではとても意義があった作品だと思う。
ドラマが終了した後、「このドラマはどのようなことを伝えたかったのだろう?」と考えた。
そして自分なりに出したのが「正義が権力に負けてはいけない」というものだ。
これはこのドラマに限ったことではないのだけれど、警察や検事を扱った作品では、権力者やその人物が悪くなるような証拠をもっている者を捜査しようとすると必ず主人公やその部署よりも上の階級からストップがかけられることが多い。
また、学校を扱った作品などだと、その息子・娘などは特別扱いされ、不祥事を起こしてもなかったことにされたりすることがある。
こういったものを見ていると、「ふざけるな!」「自分だったらこんなのは絶対に許さないし、断固戦う!」と思う。
しかし、自分に置き換えて冷静に考えてみると「やっぱりそれによって立場が悪くなったり、生活が悪くなるようだったら、同じ結論になるかもしれない」とも思えてくる。
そう考える人は決して少なくはないだろう。
だが、このドラマを観終わって、「それではいかん!」と思うようになったし、製作者はそう思わせたかったのではないだろうか。
視聴率が低かったこともあるので、見ていない人もきっと多いだろう。
だから見ていない人はDVDがでたら、レンタルでもいいので見てほしい。
そして、『正義』という言葉の意味を考え、そしてそれを持ってもらいたい。
最後に一つだけ言いたいことがある。放送中にあったタイアップCMのことだ。
別に否定する気はないのだが、最終回まで入れるというのはどうだろう?
個人的には盛下がることはなかったけれど、きっとそういう人はいたと思う。
広告費を稼ぐためにタイアップCMを流すことは当然だとは思うけれど、もう少し入れるタイミングには配慮したほうがいいのではないかと思う。