20th Anniversary ロックマン1~6 Techno Arrange Ver.
こっちも割りと普通かなと言った感じですが、
ロック版よりは良いんではないでしょうか。
ロック版とテクノ版、どっちを買おうか迷ったならコッチかなという感じです。
フレイムマンステージも入ってる事だし。
ロックマンエグゼのひみつ オフィシャル設定イラストガイド
ネットナビだけでなく人物・ウィルス・その他いろいろ全てオールカラーで掲載されており、製作企画段階のラフ画・設定画まで載っているのは今の所、この一冊だけです。
というかロックマンエグゼ1〜6のキャラクターは全て載ってるのでこの一冊を持っていればキャラクターのデザインに関しては他の資料本は
いりません。
さらにメイルやアイリス、プライドなどはまるまる1ページ使って
紹介してくれるなど、ファンの心をよく理解してくれた一冊です。
内容の充実感に比べて、非常に安価なのでロックマンエグゼ好きの方にはぜひお勧めします。
ついでに言うと、小さい子供向けではないので(多分)中途半端に平仮名ばかりと言うことも無く、大きいお友達も読み易いかと思います。
ロックマン エグゼ オフィシャル設定資料集 (カプコンオフィシャルブックス)
〜6までの完全版のオフィシャル設定資料集!!ラフ画などがあるのかと思いきや、一部のキャラが小さく載せられているだけでしたが、エグゼの世界観や設定は想像以上に細かく書かれているし、何ページか毎の小話も面白いので、一ファンとしては4つ星です。オプションで改造カードのグレイガも付属です。
ROCKMAN ロール (1/10スケール プラスチックキット)
全国全世界のロールちゃんファンの希望の星、ロールちゃんが発売となりました。
新旧ロールの描かれたボックスアートが非常に可愛いため、
レジに並ぶのは非常に苦難でした(しかも店員が女性だっただけに…)。
一番の売りである新旧キットの差し替えは、
腕部・大腿部〜足首・前髪・服の白い部分を差替えるものとなっています。
目のタンポ印刷や口やリボンが塗装済みとなっており普通に組み立てても
十分に楽しめるのですが、旧ロールの服の白い部分は首部品と同じ
パーツのため、別途塗装が必要となります。くるぶしの白部分も非塗装でした。
キットの方はホイホイさんをベースに改善されており、
足首はポロリしない上に片足立ちでも接地力抜群です。
他の部分に関しては基本ホイホイさんと構造は一緒になっております。
表情は「通常」「笑顔」「ウインク」の3種、
手首は「握り左右」「平手左右」「右指差し」の5種類が
付属しています。何か持たせるための手首は付属していません。
新ロールの膝パーツの緩さや手首に対する不満はありますが
ギミックに関しては新しい試みがなされていて、
色分け・可動・バランスがしっかりしておりロールちゃん好きな方々に
だけでなくロックマンファンにもぜひ触れて欲しいアイテムだと思います。
【小ネタ:ロールバスターとマグカップ】
MARVEL VS. CAPCOMシリーズでお馴染みとなった
ロールバスターですが、発売中のロックマン/ブルースとの互換が判明。
オプションのないロールにとっては貴重なオプションパーツですね。
非塗装であればブルース、塗装するのであれば形状が同一のロックマンがお勧めです。
それと最近ロールちゃん全員集合の「ロールマグカップ」が発売していたため、
気になる方がいればチェックするのも良いでしょう。
【非推奨余談:ホイホイさんとの互換】
基本的に構造こそ一緒であるものの、ロールちゃんの腕や足の方が一回り大きい感じで、
さらにボールジョイント部分はホイホイさん側が少し大きめのために互換性はありません。
ただポリキャップは同一のものであるため、手首部分はすんなり交換できます。
ホイホイさんのボディに対しロールちゃんの頭部と下半身を無理矢理装着
したところ、下半身は少しきつく、頭部の方はかなりきつきつ状態でした。
改造なしではパーツ破損の危険も十分にあるという感じです。
ただ足の長さこそ違うもののボディの大きさが大体一致するホイホイさんとの互換は
魅力的であり、来年発売となるホイホイさん~着せ替えセットで持ち手の
問題ぐらいは解消できればと思います。たかだか手首に…というのは痛い出費ですが。
ゲームセンターCX DVD-BOX4
いつも、有野課長の微妙なプレイに癒されています。
下手なのかと思いきや、時に神がかり的なミラクルプレイを披露。
今回も、劇的な展開が待っています。
オススメは「セプテントリオン」と「マイティボンジャック」。
「セプテントリオン」はスーファミということもあって、
グラフィックが綺麗でアドベンチャー要素があり、見てるだけでもおもしろい。
「マイティボンジャック」はかなり長丁場ですが、完全版とあって見ごたえも充分!
自分もその場に居て応援しているような臨場感が味わえます。
何度も見て楽しめる作品なので、ゲーム好き、ファミコン世代の方におすすめ。