メディアと日本人――変わりゆく日常 (岩波新書)
日本人とメディアの関係を、歴史、現状、影響、そして今後といった多角的な観点からコンパクトにまとめた、教科書的な秀作。歴史については、基本的なところを手堅く、といった感じで手元にあると簡便でよい感じ。現状については、1995〜2010年の間に行なった継続的で信頼度の高い調査に主に基づき、世代ごとのメディア行為の変容――どのメディアにどれだけの時間を費やしているか――が実証的に解明されている。ここでは、「読書離れ」は実態としては進んでいない、という見解が特に興味深かった。影響については、テレビの子どもに対する悪影響やネットと個人の孤独化(あるいは逆にコミュニケーションの向上)についての日米の研究が紹介されている。また、10代のネオ・デジタルネイティブ世代のコミュニケーションの様式や心模様については1章をさいて論じている。この辺は、RADWIMPSの「携帯電話」で歌われているような、若者が狭い世界で意味を構築しているぶりが改めて痛感させられる。最後に、インターネットをはじめとするメディアが我々の行動や思考そのものを今後も大きく変化させることを示唆して結語している。全体に、知っておいて無駄ではない情報がきわめて平明に書かかれており、万人に推奨できると思う。
Logitec USB対応 FM/AMラジオチューナーMAC用 LRT-FMAM200UM
iMac用にFMを聞きたくて購入。
以前のモデルでは感度が問題視されていたが、本モデルを使用して私の環境では
自宅室内使用では全く問題なし。
たまにノイズも入りますが宅内の家電製品からのノイズだと思われ、
普通に聞く分には同軸ケーブルのアンテナを接続しなくてもちゃんと聞けます。
埼玉県南部(高層マンションの上階)で東京のFM局は問題なし。
(西方=東京方面とは違う向きに窓がある室内で)
ただ横浜及び千葉のFM局は外部アンテナ無しでは入りませんでした。
ただし、外部アンテナをつければ入ります。
またAMに関しては付属のループアンテナをつけないと全く何も入りません。
ただ私の場合はFMしか聞かないので、外部アンテナ無しで使っています。
星-1は、付属ソフトの予約録音機能。
ソフトのヘルプには「スリープ解除して録音可。ただし本機能は保証はしません」と書かれています。
実際、スリープしてる場合の予約録音は3回に1回程度しか成功しません。OSX10.6.2
予約録音を確実にしたければMac側でスリープしないようにする、といった設定が必要かもしれません。
ただこの大きさでスペースも取らず、iMacの場合は後ろのUSBに差しっぱなしで普段は目にすることもなく、
上出来だと思います。
iTUNER インターネットラジオ iR-T1
雑誌に出ていた記事から早速購入しました。操作は簡単で予想以上に高音質です。パソコンの出力をコンポの外部入力端子に接続し再生させましたが、CD並みの高音質には驚きました。
(そうでない局もあります)iPodの音質よりははるかに良いです。記事によると受信できる放送局は13000局ということですが、パッケージには10000局以上になっていました。開発段階から大幅に増えているようです。国・地域が208というのをカウントしてみましたが確かにありました。(疑い深い人間なので)
久々に良い物を入手したと思います。
日本各地の放送局や世界の放送局を毎日安定して聴けるのは帰宅後の楽しみになっています。
ラジオ真・恋姫†無双 乙女繚乱★ラジオ演義~vol.1
CD2枚組でDISK1は第1回〜第13回までの放送のラジオセレクションでDISK2はCD限定新規録音の都内電鉄三国覇権争いの旅!!というメインパーソナリティ3人のトークという内容になっています。
DISK2の新規録音のトークは内容が60分近くありオススメですが、DISK1のラジオのほうはCDで発売してるのにオーディオプレイヤーでの再生が不可能でPCで再生可能という仕様になっていますのでPC環境の無い人にはオススメ出来ません。 個人的な評価としては★5つなのですが、オーディオプレイヤー再生不可能という点でマイナス1つで★4つの評価を付けさせてもらいました。
最後になりましたが、乱雑な長文大変失礼しました。
ラジオCD 「良子と佳奈のアマガミ カミングスウィート! 」 vol.1
キャラとキャストは、切り離して考えましょう。
新谷さんは梨穂子役ですが、梨穂子ではないのであしからず。
あすみすは…あの性格は個人的に憧れます。
イメージぶっ壊れたからって、クレームはいけません。
内容の方ですが、8回まで収録らしく、5回は必聴。
編集が凄いです。
正直すっごく面白いです。