ライオン・キング ミュージカル
ラフィキ/青山弥生
ムファサ/早川正
ザズ/明戸信吾
スカー/下村尊則
ヤングシンバ/海宝直人
ヤングナラ/伊藤彩華
バンザイ/大塚俊
シェンジ/家本朋子
エド/長谷川輝
ティモン/中嶋徹
プンバァ/小林アトム
シンバ/坂元健児
ナラ/濱田めぐみ
男性シンガー1/太田泰信
男性シンガー2/阿久津陽一郎
何人かはもうすでに四季を退団していて、現実にはもう二度と行われることのないような豪華キャストです。
ミュージカルに興味のない人でも、ライオンキングが好きならオススメです。
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私が、この作品を観たのは、NHKのBS放送でした。その時、普段はオペラなどは観ませんが、これは、別でした。
初めての人でもきっと、感動できるコンサートでした。感動的なストーリーに生演奏、そして、何より、迫力のあるキャストたちの歌声、特に主役の人は圧倒的に迫力がありました。観た後も興奮さめやらぬ、良い作品でした。少しお高いですが、ミュージカルが好きな方など、私は普通の人でも楽しめる作品ではないかと思います。時間が長い作品ではありますが、一日の休日にゆっくり鑑賞してみてはいかがでしょうか。
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とても高画質・高音質に処理されていて品質には大満足です。
スチルで止めてプリントして絵画として飾って置きたい
位の綺麗さです。ファンの方是非BD版でお買い求め下さい。
しか〜し商品としての品質管理はどうなのでしょうか?
自宅に来たものは開封してビックリ!!
2枚とも指紋だらけで・・・何これ・・・て感じでした。
拭けば綺麗になったので品質には問題なかったですが
ソフトでこんなの初めて見ました。
メーカーさん、パッケージに入れるのに素手で
作業してるのでしょうか?気を付けて頂きたいです。
他の購入者でもいそうですね。
ウィキッド(上) 誰も知らない、もう一つのオズの物語
オズである必要はあったのか?と思いたくなる程、
現実的なファンタジーです。
魔法だのマンチキンだのが出てこなくても、
現代の現実社会に置き換えても成立しそうな設定です(笑)
けどそこをあえてファンタジーでする事で風刺になるのかな。
実は事前に原語の英語版を購入して読みましたが、
何度がんばっても途中で読めなくなる。
この著者の英語文章と相性がよくないのかとも
思っていたけれど、日本語で読んでも、
やっぱり途中で先に進まなくなりました(笑)
元祖のオズを全部読み込んでいれば、
理解できるのかもしれないけれど、
今いち脇役の人物描写に愛着がわかない。
ミュージカルのウィキッドから、
華やかさを引いたような世界です。
全体的にgrimというか陰湿というか。
上巻はエルフィーが、
ミュージカルと似ているようで、似ていない筋書きで、
孤独なテロリスト(という表現も何だか嫌だけど)になり、
隠れた生活を送っている途中で終わります。
彼女が<動物>を想う気持ちにはとても共感します。
フィエロとは恋人になりますが、
すでに妻子持ちであったりとミュージカルから
入った身としては、悲しい驚き……!
それでも2人の逢瀬のシーンは月明かりが感じられて
とても美しかったです。
中だるみをこえて読み進めると、
私は最後まで読めました。下巻も読みましたが、
読んでよかった(詳細は下巻にレビューします)
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初期のころ、ブロードウェイや日本で何度も見ているので、
作品としてはすごい魅力を持っていることは確か。
で、懐かしくなって買ったのですが、
映像作品としての作りが何か違和感を持たせます。
それは、クローズアップやカット割りのせいで、つまり
映像編集の技術が前面に出てしまい、生の舞台で感じさせるものから
全くと言っていいいほど別のものになっているせいでしょうか。
誤解の無いように書いておきますが、
ダンスの技術や音楽を楽しむには十分お勧めできます。
ちなみにこれは本家ロンドンのキャストで、
ブロードウェイとは微妙にですが、確かに違います。
文化の違いの反映でしょうかね。