流線形’80
ユーミンのアルバムの中では個人的に一番好きなアルバムです。
捨て曲なし。「埠頭を渡る風」と「入江の午後3時」はで本作リ
リース前にシングルとして発表されています。「入江〜」とその
カップリングの「静かなまぼろし」はシングル・ヴァージョンな
ので機会があれば聴いてみてください。また、「真冬のサーファー」
に山下達郎がバックコーラスで、「Corvett 1954」には来生たかお
が参加している。ラストの「12階のこいびと」は2年後にリリー
スされたシングル「星のルージュリアン」のカップリングとして
収録されています。
とにかく「キャサリン」を聴くためだけに本作を購入する価値は
充分あります。数あるベストアルバムに未だ収録されていない名曲
のひとつでコンサートでもよく取り上げられている曲なのでユーミン
本人も気に入っている曲だと思う。
ROCK AND ROLL HERO
いやぁ~、凄い!
またもや、クワタが凄いアルバムを作った。
ロックンロールヒーローのアルバムタイトル通り、全篇ロックサウンドで作られたこの作品は、今までにも増して素敵でパワフル。
オープニングの「Hold On」から「Rockn Roll Hero」へと流れる軽快感はしびれる。「Rockn Roll Hero」がサイコー!にイイ!
歌詞も、時代を風刺した内容で、ロック魂が詰まったこのアルバムは、クワタファンだけでなく、多くの人を納得させるはず!
最高の恋人(字幕) [VHS]
あまりみんな知らないこの作品。とくかく一度は見て欲しいなっ。内容的には先が見える物語だけど終わってみて気が付いたら涙がポロリってなっていた。
音楽も良くて、多分ケニ-Gだと思うんだけどあのサックスの音色がよりこの作品を盛り上げるもう1つの要素。
見終わった後なんかいい感じでやさしい気持ちになれるみたいな。私的には
DVDになって欲しい。DVDになったら即買いでしょ。
ドリームズ・カム・トゥルー
「うれしいたのしい大好き」でドリカムにはまりました。即このデビューアルバムを買ったのですが、これこそ僕にとってのドリカム最高傑作で、これを超えたものはありません。それほど魅力的です。吉田美和さんのブラックがルーツなのが分かる、素晴らしい歌唱力と、曲の良さにノックアウトされました。このアルバムではとりわけ「あなたに会いたくて」、「週に一度の恋人」、「Its too kate」、「悲しいKISS」が好きで、「週に~」は特に好き。隠れた傑作だと思います。でも、セールス的にはあまり売れてないみたいで残念。もっと評価されてよいアルバムだと思うのは、僕だけでしょうか?ただ、これは他のドリカムアルバムにも共通しますが、彼女のボーカルは、打ち込みではなく生のドラムとベースの方が合うとおもうのですが、中村さん、なぜそうしないのかな。