life size Speaker
前々から知ってましたが、やっぱりいい曲が入ってます!
定番かもしれませんが、4曲目の「I Believe」は何度聞いても飽きがきません。
もちろん他の曲もイイ曲ばかりなので、オススメの一枚です。
DRAMA
最近のFull Of Harmonyは歌い上げるしっとり系が多いですね。このアルバムもシングル曲に含まれている曲が多かったことが残念。
まぁ、もともとはコーラスワークを大事にしていた3人なので、おとなしめの曲が好きな人にはいいと思いますが、UPめの曲が好きな人には物足りないかもしれないです。
でも、「Through the GATE」なんか、アップチューンで最高にカッコイイです★ ライブでぜひ聴きたいなぁvvv
蛇にピアス [DVD]
原作を読んでから見ました。
原作のイメージも壊れず、映像化の良さもあり、とても良かったです。
アマとシバのキャスティングがピッタリはまってますね。
ルイはイメージと違ったんですが、悪くないです。
原作ではあまりインパクトがなかった(単なる私のイメージ力不足?)舌ピの拡張なんか、
すごく痛くて(笑)、吉高さんのあの涙にやられました〜
原作が好きな人は見て損はないです。
原作を読んでない人は読みましょう!(短いですから)
吉高さんは惜しげもなく裸をさらしていますが、やはり若さというのはそれだけでエロいな。。。と思いました。
スタイル抜群ではないところがまたイイです。
シバさんの刺青がセンスがないように感じましたが、ルイの刺青は素敵でした。
個人的には最初と最後のシーンはあまり好きじゃないです。
古臭い日本映画を見ているようでした。
所々にちょっとおじさん臭を感じてしまったので、もう少し若い監督が作ったら・・・
なんてちらっと思ったりもしますが。
(なんかいまひとつパンクじゃないってゆうか)
主役3名が良い演技をしているので、
脇役はもう少しおとなしくしといて欲しかったです。
小栗、藤原、唐沢は出てこない方がもっと良かったかと思いました。
(そこで−☆1つ)
ソラニン スタンダード・エディション [DVD]
宮崎あおいがライブで熱唱する。種田君との回想場面で、「音楽って何だう?」と問いかける。
宮崎あおいの表現力の豊かさ、彼女の演技から、演技とは思えないような自然な感じで、かわいさ、迫力、情熱、すべての感情が伝わってくる。
大学時代に音楽活動をしていると、きっと、体が震えるような共感が、この映画「ソラニン」に感じると思います。
「ソラニン」は、「彼女と別れる歌じゃなくて、過去の自分との別れの曲かも」との言葉が印象的でした。
20代は、大人になるとは、社会とは、世界とは、幅広い視野で観ることができる感性が豊かで、鋭く詩的で大切な時期のように思われます。
今を生きる、その瞬間に、試行錯誤しながらも幸せを感じる気持ち、宮崎あおいの魅力を充分に味わいつつ、心に響く映画です。