Microsoft Office 2007 Professional アカデミック
インタフェースが一新されており、以前のものとはガラリと違う印象がします。
しかし、出来ること自体は減っていませんので別にどうとでもなります。
Office2007のインタフェースに慣れればこれはこれで十分。
また、追加機能もそれなりにありまして、
例えば表もカラーパターンのテンプレートがあるため、範囲を指定して1クリックで理路整然と色分けされている表が完成します。
ただ、不満点もそれなりにあります。
・不意に固まる
文字のフォントサイズを変更したり、太くしたり…不意に長時間固まったり待たされます。
Athlon X2 4200+を使ったパソコンなんでそこまで重くなるのは正直疑問。
プログラム自体に何か欠陥があるのかもしれません。
・互換性の問題
2007で作ったエクセルの表の、関数が動かなかったりします。
結局2003で計算式を見直したり…あれ、2007要らなくね?
スピリチュアル・ピープル
楽曲のバラエティが豊かなので、これだけの懐の広さに対応するには、聴き手にも自由な気持ちが要求される。
つまり、ギャング・ラップやダンス・サウンドのように、イメージや態度を最初から決めて聴くには向いていない、ということ。簡単ではないのだ。
どの曲も、平和を祈念しつつ、のどかな光景を描きながらも、理想を追いかけており、わざわざオリジナルのジャケットに歌詞を記載してくれているのだから、なるべくそれも読みたいところ。
たとえば(3)、「カリフォルニアに上京して、パフォーマーとしてキャリアを積もうとしたけど、あ~あ、結局ソウルを失って、感覚も鈍ったのさ」といったセリフには深い感情がこもっている。
「オレには、このスモール・タウンが向いているんだ」と歌いはするが、スピーチの作る音は、むしろ宇宙感覚に満ちている。
アルバムを通して、決して閉じこもらずに、むしろ、思う存分広がりを見せるのが魅力である。
ビートの利いた曲が多いので田舎臭さは緩和され、キーボードの放つエレクトロ・フレーヴァーも隠し味として強い効果がある。
デラ・ソウルを髣髴とさせるようなオールド・スクール色の強い曲も楽しいし(13、21)、チョロチョロと水の流れる音に小鳥のさえずりだけを添えた「一杯の水」というスキット(7)も心なごむ。こういうサービス精神のあるスキットなら、いくらでも歓迎だ。
ただ、日本盤解説にあるように、スピーチ自身維持するのに苦労したという統一感には、やや欠けるかもしれない。散漫で、ついていけないという人も中にはいるだろう。それでも、スピーチの作品群の中では、かなり「上位入賞」の出来だ。
短文4つでブラインドタッチができる本―小指もスムーズに動きます
私は、タイピングソフトを10個ぐらい買ったのに全くブラインドタッチを習得できませんでしたが、この本のおかげでブラインドタッチができるようになりました。タイピングソフトでは、制限時間に追われてミスタイプの連続でしたが、この本ならマイペースでタッチタイプを習得できます。また、1日10〜20分程度の練習なのに、確実に日々の成長を実感できたのは、同じ短文を繰り返し練習するからこそだと思います。巻末には、4つの例文以外も沢山載っていますが、4つの例文だけで充分タッチタイプの実力が付きます。
FUJITSU ScanSnap S1300 FI-S1300
スキャナはおろか、プリンターすら持ってなかったのに、買ってしまいました。
これのおかげで、ちょっと取っておこうか迷うような文書をドンドン捨てることが出来るようになりました。もちろん大切な保証書やら、取扱説明書、保険の証書とかも全部いれてしまってます。後で検索書けることが出来ると思えば、とにかくスキャンするだけでいいです。それから、後で見るかな?っていうDMやらプリント類も、ドンドンスキャンして捨てられる。結局後で見ないっていう書類がたくさんあるんだけど、どうも精神的に捨てるのが怖かったり、もしもってのを想像して無駄に紙を取っていたのだけど、これのおかげでそういう判断だか、頭の片隅においておかないとって思うプレッシャーから解放されます。何でもいれておけて、後で取り出せるんだから、ある意味ドラえもんのポケットをもらったようなものです。