Little Bear Book and CD (I Can Read Book 1)
LITTLE BEAR 全5作品のお話しが入ったカセットテープです。本は付いていません。
Little Bear
Father Bear Comes Home
Little Bear's Friend
Little Bear's Visit
A Kiss for Little Bear
本では「A Kiss for…」のみ1話のみ、それ以外4つのお話しが入っています。
全5作品カセットテープ付で揃えたい方にはこちらの商品とペーパーバック(大きさ約14×21.5)を購入されたほうがお得だと思います。
バリューセレクション MOTHER 1+2
コピーライターの糸井重里氏が制作に関わりファミコンで発売されたMOTHER、スーパーファミコンで発売されたMOTHER2ギーグの逆襲の2作をGBA用にセットにしてまとめたものです。
基本的にはそのまま移植されてるのですが、音に関しては明らかに劣化しております。この点は未経験者なら関係ないでしょうけど、経験者は注意。
またゲームバランス等もオリジナル版発売当時のままなので今時のゲームと比べるとけっこう不親切&バランスきつめかも。
特にMOTHER1の方はFC時代と言うこともあり、けっこうシビアです。当時プレイした人なら懐かしさもあって楽しめるかもしれませんが、新規ユーザーには厳しいかもしれません。
しかし、現代っぽい設定(敵なども)や世界観がかなり独特(いい意味で)だったりしますので、少し変わったRPGをしたいという人にはお勧めかな。シナリオもけっこう良かったりします。4月に発売される3の予習も兼ねてどうでしょうか。
マザーワンツー (ワンダーライフスペシャル―任天堂公式ガイドブック)
この攻略本でちょっとダメだな、と思ったのは「2」の攻略部分です。
訪れる「場所」を中心に攻略情報が載っているのですが、その「場所」で起こるイベントが一気に書かれているのです。
これが、最初に訪れる街の場合、当然最初のほうに載っていますが、最初の街はゲームの終盤でもう一度訪れることになります。
その時に起こるイベントまでまとめて最初に載せてしまっているので激しくネタばれしてしまうことになります。
面倒でもイベントはちゃんと攻略順に載せてほしかったな、と思いました。
「寄り道情報」は普通にやってると気付かないようなイベントなどを紹介しているのでこの本があればマザーワンツーをなめてくせる一冊ではあります。攻略情報以外にエイトメロディーズとスマイルアンドティアーズの楽譜も載ってますよ。
MOTHER 1+2
当時のPLAY時(MOTHER1)は、ぱっと見の画面のシュールさが新鮮でした。
でも巷に溢れているRPGよりは期待は・・・と内心どこかで疑ってたんです。
でもそんなこと、ゲームを始めてからものの30分も経たない内にすっきり忘れました(笑)
只の勝ち負けの数値じゃない、主人公も友達も家族も敵も生きている!
RPGというストーリーの中に、いい映画を観ていたような感動です。
あたたかくてたのしくてかなしくてさみしくてこわくて泣きそうにやさしい。
画面の前にいる自分が、本当に迷路を歩いていくみたいでした。ゲームを離れても、
ずっと自分の人生のどこかでMOTHERのゲームの住人が語った言葉が残ります。
小さい頃触れたモノが、大人になっていい意味でトラウメ?になるような気分だと思う。
2と合わせて、素晴らしい音楽と共にMOTHERにしかない歩き方とRPGを
沢山の方に触れて欲しいです。
そして大人ってずるいよなあ、とつぶやく主人公が目に浮かぶのもMOTHERの世界(笑)
THE BADDEST
~最近出た久保田利伸のトリビュート盤を聞いたのをきっかけに聴き返してみました。
やっぱり本物はすごいね。トリビュート盤がショボく聴こえる。
10年以上前のアルバムなのに。
音圧とかは今のものには負けるけど、作曲、アレンジ、ミキシング、
歌唱力は色褪せていない。
本当にすばらしい才能を持ったアーティストです。
アメリカでのブレイクの兆し~~も出てきたみたいだし
これからもバリバリがんばって欲しいです。~