犬狼伝説 プロテクトギア 鷲尾 翠 in COOL GIRL ジャーマン グレーVer.
今日店頭で実物を見ましたが前のプロテクトギアと印象がかなり違いくらくらしました。いいんですよ。この色、明るいので立体感がよく出てます。柔らかな、スーツ部の黒と装甲部のカーキー色のコントラスト非常に美しかった。細部の見直しもされているようでより戦闘服らしさが増してます。原作にも登場しないのにこの色を出してしまったタカラの気持ちがわかりました。ヘッドの翠の唇にはグロス。押井監督監修の階級章?まで。前のではぎこちなかった関節も見直されているようです。集光レンズの赤色もより輝いて見えました。飾ると絶対オシャレです。黒Verを購入したばかりの方にもスルーした方にもお薦めします。私は買います。
犬狼伝説版 プロテクトギア・鷲尾 翠 in CG
最近のクールガールの完成度にくらべると化粧も顔なども今となっては古い感じです。口紅にグロスがほしかった。けれど紅い眼鏡の頃より押井ファンの私には気になりません。プロテクトがポイントですから。ほんと丁寧につくってあって飾ると意外と高級感があります。
新色のグレーと迷ったのですがこのアングラ劇に登場しそうなブラックできまりですよ。 ( 本当は両方欲しい )
ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~ 10 (ヤングガンガンコミックス)
雑誌連載が終わっていない作品が単行本化されるのを待つと、時々ストーリーを忘れてしまう。この『ロト紋』も前巻が出たのが半年以上前ではなかったか。なので読みだすとストーリーに入り込めるところと、そうでないところが出てきてしまう。だからと言って1冊出るごとに最初から読み直すのもなあ。
でもこの『ロト紋』第10巻は、この巻だけでも面白く読めた。もちろん最初からのストーリーがわかっていれば尚良いのだけれど。
イシスの武闘大会にアロスたちが参加するところの話に、アブサンの過去が明かされるというところで、細かいところは抜きにして武闘大会なんていうのは単純に楽しめる。
でも、これでまだ武闘大会はほとんど最初のところなので、相変わらずテンポは遅いなあ。
ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章~紋章を継ぐ者達へ~ 11 (ヤングガンガンコミックス)
前巻に続き、武闘大会のお話がメインです。
例の偽者勇者に異変が起こり、アロスたちは異変の謎を追いつつ大会で戦い続けます。
今回、最後のお話の前後で、アロスとリーの人間らしさが改めてみえる場面があり、
親しみや共感がありました。
あと、この大会で出てきたキャラクターたちが結構良い雰囲気を出していて、
面白いです。