半熟英雄4 ~7人の半熟英雄~ (通常版)
ゲーム中のダンジョンを攻略する事で所持金アップが容易に出来たりアイテムや
強い将軍が見つかったりとダンジョン攻略の重要性が増してます。
シリーズの中では難易度は最も低いと思う今作ですがダンジョン探索をする事で
本編クリアが更に容易になります。
反面、このダンジョンが入り組んでる上に長いのでウンザリする可能性もあります。
今作の特徴は他の人も言ってますがギャグ部分がアニメや他のゲームの
パロディがメインになった点です。
それだけに普段ゲームやアニメに興味を持ってない人には笑える場面が
ほとんど無いと言う印象もあります。
個人的には楽しめましたが3に比べギャグネタが全体的にマニアックになったと思いました。
半熟物語4 ~7人の半熟英雄~ 半熟銀河弁当(限定版)
面白いっちゃ面白いんだけど、半熟としてはどうかと言う点が多々。
月イチのイベントも少ないし、ユニット数が制限されているのもどうかと。
まず、OPが全てパロディって可笑しいでしょ!オリジナリティ無さ過ぎ!
個人的にはカトリ姉妹が一番気に入りませんでした。こいつらが目立ち過ぎて他のキャラ(七人の半熟英雄など)が死んでます。
3Dだからってこいつらばっかりフルボイスだし。
性格にしても、ムカつくコギャルだったり、見苦しい唯我独尊と、
私は不快感を感じましたね!世界観を壊す発言の連発も。
簡単に“ウザい”とか言わないで欲しいです。
最後の展開やエンディングも物足りなく
(ラストステージ、途中まではシリアスでいい感じだったのに)
更にクリア特典が無いのも悲しいです。そして、ダンジョンはダレます。
途中の演出(CMやロゴ、タイトル)は良かったと思います。CMなんか実際の物だしね・・・。
もし半熟5を出すなら、原点に還って欲しいです。古き良き時代の半熟をもう一度!
カトリ姉妹はいりません。飽く迄、半熟の主役は若と大臣です。そう言えば、エッグマンも出番少なかったですね。
半熟英雄(ヒーロー) 天下泰平記
スーファミの攻略本です。
エッグモンスターのステータス、将軍さんステータス、敵ボスステータス、アイテムの使い方、書いてあります。もちろん章ごとのマップもきちんと書いてあり、どの城さき攻めたらいいかも攻略。これさえあればポーズも少なくてすむ…ハズ。
どのぐらいのレベルでどのエッグモンスターがでるかってのがよくわからなかったですね。他にももうちょっと情報欲しいなーというのもありました。
半熟英雄 対 3D オリジナル・サウンドトラック
FFシリーズでおなじみの植松さんの楽曲は、最近のFFX・XI・タクティクスアドバンスのサントラに収録はされていましたが、曲数の少なさゆえに物足りなさを感じた人も多かったと思います。
しかし、今回の2枚組み58曲は全て植松さんが作曲&編曲、そしてプロデュースを手がけており、ファンには大満足の出来に仕上がっています。
また、特典としてFC版「半熟英雄」のサントラも封入されていて、こちらも完成度の高い楽曲が豊富で聴きごたえがあります。
それが理由に、「半熟英雄 対 3D」でも、FC版のいくつかのBGMがリメイクされて使用されており、聴き比べることでゲームの歴史や音楽技術の進化を実感し、感動すら覚えます。
植松さんの楽曲には、いつの時代のものも古臭さが感じられず、いつまでも耳に残る親しみやすさがあるのも魅力的です。
このサントラでは、そんな植松さんらしさを漂わせつつも、また違った雰囲気の楽曲を大いに鑑賞することができます。
その上、FFチックでシリアスな曲調の楽曲も含まれていて、もうお腹一杯になることは間違いありません。
特におすすめするトラックは、ディスク1の「03.漆黒の憎悪」、「15.デジタル・プレデター」、ディスク2の「16.ホンキートンキー・ファンタジー」です。
戦え!半熟英雄/黄身なしでは・・・
パソコンで作業をしながら音楽を流す人間なので、パソコンでこのCDを再生しようとしたら、なんとアニメーション付きで音楽が…!
楽しいびっくりでした。
…よくよく見たら、CDに付属の説明書きに書いてあったんですけどね…。
コンポでは普通に音楽CDとして聞けます。
1曲目は元気に、2曲目はしっとりバラードぽく聞かせてくれます。
2曲目なんて、歌詞だけ見たら卵のことなのに、なんて切ないバラードなんでしょう…。思わず「ほろり」ときそうでした。