SIF EX NEEDLESS イヴ (1/7スケールPVC塗装済み完成品)
出来は良いです。腹筋のあたりもセクシーで、顔も原作とは少し違いますが、劣化しているというわけではなく、可愛いです。
キャストオフなんですが、まずフンドシは両腰のリングに引っ掛けてあるだけなので簡単に外せます。外すと…これはマエバリ的なことになってますね(笑) 布のシワにまぎれてスジもあります。
問題は上なんですが…これは「基本的には」脱げない仕様になっています。横乳を覗くとB地区も塗装されてますが。どうしても上着を脱がしたかった(笑)私は、まずお湯で温めて両サイドのバックル部分を剥がし、首はどうやっても引っこ抜けなかったので、首回りの布の横(うっすら線がある部分)を片方だけカッターで切断し、服を脱がせました。B地区も接着されてたので、色が剥げた部分はリペイント。 バックルにダボがあるので一応は元に戻せますが、やる方は完全自己責任でお願いします。
あ、色うつりしますよ(笑)
マイコンソフト HDMIスプリッター ROOTY HD SP2 1入力2分配出力 DP3913458
CANON EOS 5D MARK2で撮影しております。ファインダー用に9インチモニターを使用し、クライアント用に民生モニターでも確認でき、大変助かっております。
また、製品自体も小型で頑丈に作られており、この料金は大変安いと思いました。購入して良かったと思っています。
真夜中の刑事 POLICE PYTHON 357 [DVD]
ついに来た!伝説のフレンチ・ノワールがDVDで蘇る!
「映画秘宝」でもちゃんと紹介され、めでたしめでたし。という事で、さらなる普及をめざして・・・、
映画冒頭から、弾丸を手作りするシーンがひたすらクローズアップで映し出される。コルトパイソン357のシリンダーに一発、一発込められる弾・・・果たしてこの男は正義か悪か?ノワールの情感溢れる、緊張感抜群のオープニングだ。
まさに一匹狼、という呼び名が相応しい、パイソン357のみが「真の相棒」の刑事・フェロー(イヴ・モンタン)。ある事件を通じてシルビア(ステファニア・サンドレッリ)と知り合い、恋に落ちる。しかし彼女は、ガネイ署長(フランソワ・ペリエ)の愛人だった。恋人の存在に気づき嫉妬に狂ったガネイはシルビアを撲殺。皮肉にもシルビア殺しの捜査を担当する事になったフェロー。しかし、出てくる証拠は全てフェローを犯人に仕立て上げていく。
黄金色に輝く、晩秋のオルレアン。「枯葉」散る古都を舞台に、孤独な刑事の闘いが始まる・・・。
本作は、アメリカ製アクション映画のような、活劇に重点を置いた見世物主義の映画ではない。そこはフランス映画、ノワールの情感は人の心、という事をよく判っている。恋人とのつながりを消すために、フェローが想い出の品をガスバーナーで次々と焼き捨てていく哀しいシーン。病身で、夫のガネイに性的満足を与えられないため愛人の存在を黙認する妻(シモーヌ・シニョレ)。発作的な凶行の後、自首しようとするが妻の言葉に心が揺らぎ、罪の意識に苛まれつつ証拠隠滅にはしるガネイ。「善」「悪」で簡単に割り切れない複雑な人間の心を描き出すドラマ。もちろん、真犯人を倒してめでたしめでたし、といった単純な展開にはならない。法によって押し着せられた正義ではなく、自らが信じた正義を貫き通すことがいかに孤独で重い事かを、この映画のラストは語りかけてくる。
イヴ・モンタンはこの役づくりにかなり入れ込んだのだろうか。銃の扱いや動きにとてもリアリティーがある。シューティングレンジで、腰のホルスターからパイソンを抜いて構えて撃つ、といった動作が実に様になっているのである。きっとプロの手ほどきを受けたのだろう。
アメリカのアクション映画と違って唸るのは、例えばクライマックスの、テロリストとの銃撃シーンにしても、イヴ・モンタンが地面に転がりながら撃つ時、いちいち「狙いをつける」間をリアルに作っているところである(まさにパッケージに使われている写真だ!)。おかげで観ているこっちはハラハラドキドキ。しかしカッコイイ!
映画の中盤、チンピラの乗った車のラジエーターを撃ち抜くシーンは、車がマスタングというのも、アメリカ映画への密かな対抗意識を感じさせ、ニヤリとしてしまう。マスタング・コンバーチブルを主役にしてしまった「男と女」と比べるのも面白いかも?
監督のアラン・コルノーはジョゼ・ジョヴァンニなどの助監督を務めていた、まさにフィルム・ノワールの伝統を受け継ぐ、直系のノワール第2世代だ。
この作品が高く評価されたたため、コルノーにはしばらく「ノワール」監督のイメージがまとわりついていた。初期の数作以降は、様々なジャンルに挑戦し続けた監督(個人的には「めぐり逢う朝」も大好き)、なのだが「インド夜想曲」の時も、映画評論家に「これは一種の探偵ものである」とか言われてしまうくらい、この1作のインパクトは大きかった、といえる。
コルノーがこの作品の後に撮った映画に、何とジム・トンプスンの「死ぬほどいい女」原作の『セリ・ノワール』がある。
「バルスーズ」でドパルデューの相方を務めたパトリック・ドヴェールの遺作でもある。これも傑作なのだが、なぜかアマゾンコムにビデオソフトのページが存在しない。重要なのに。この際だから『セリ・ノワール』のDVD化も切に希望!と叫ばせてもらおう。
JAWBONE ポータブル Bluetooth ワイヤレス スピーカー Jawbone JAMBOX ブルーウェーブ ALP-JAM-BW
”コンパクトスピーカーだし音質は大したことはないだろう”と
思っていたのですが、実際使ってみると認識の甘さに驚かされました。
さすがに爆音クラスの音は出ませんが、他の方も言っている通り机が
軽く振動する程度の重低音・音量は普通に出ますし、
確かにこれなら会社や学校などでのプレゼンテーションにも
一役買ってくれること間違いありません。
質感も安っぽくなく、インテリアとしてもいい品物だと思います。
音量を上げても音が割れる事もなく、例えば料理中にリビング全体に
音楽を響き渡らせたりするくらいの力は余裕で持っていると感じました。
ただあくまでサブ的と言いますか、サイズや最大音量からしてもメインで
使うようなスピーカーではありませんし、またバッテリーが9〜10時間程で
切れるのでその点も”面倒だ”と感じる方も多いかも知れません。
あまりに大きい空間や、開けた屋外等で使うと恐らく物足りないと思います。
持ち運びの便利さ、充電の手軽さは文句のつけようがありません。
ですが19800円という決して安くない金額からすると、もう少し
用途の幅があっても良さそうかなぁと感じたので★4つです。