ガラスの仮面 第五幕 [DVD]
I really love the new anime of Garakame, and it's a pleasure to watch Maya and Ayumi in "the 2 queens". The anime is very true to the manga. I've a question to you all who bought this series on dvd: are there English subtitles? I can play Japanese dvds, but my Japanese is too poor to understand action without subtitles. I'm currently watching tv rips with translations, but I love this show and I want to buy it. Please, let me know if there are English subtitles available of these dvds at hikaru@libero.it
Thanks a lot and please watch this anime, it's really worth it.
ガラスの仮面 第三幕 [DVD]
がらかめは大好きで、漫画も全巻、持ってます声優さんの演技はすばらしく申し分ない・・・
しかし、作画が安定している回が少なく、原作ファンが期待していたであろうシーンが削られていてがっかりしました。
ガラスの仮面 第四幕 [DVD]
『ガラスの仮面』は、妹が借りてきていたものを何気なく手にとって読んだのが始まりでした。
ちょうど劇中劇『真夏の夜の夢』の回だったのですが、夢中になって読んだ記憶があります。
以来、コミックを全巻そろえてどっぷりとその世界にはまったものです。
以前にもTVアニメ化やOVA化・ドラマ化などがされていますが、今作はそれらの中
でも出色の出来ではないでしょうか。現代風にキャラがアレンジされているので、最初
は多少違和感もありましたが、観ている内に原作と同様夢中になっている自分がいました。
特に第一回目は作画レベルも非常に高く、見応えがあります。また以前のTVアニメ版に
おいて、北島マヤ役を演じておられた勝生さんが姫川歌子役というのも、感慨深いものが
ありました。
まだ2巻目を見終わったところではありますが、1巻4話というボリュームのおかげで、
次がどうなるのか続きが(ストーリーは知っていても)気になって仕方がありません。
ガラスの仮面 46 (花とゆめCOMICS)
奇跡の2巻連続発売! 早速買って読みました。
皆さん指摘されているとおり、前半部はかなり痛い展開でしたが。。。
後半部はマヤも真澄も正気?を取り戻し、いい感じになってきました。
紫織お嬢様が真澄と一夜を過ごすべくワンナイト・クルーズでの逢瀬を目論んだところ、
まさかの交通渋滞で自分は出港時間に間に合わないというおマヌケな展開に加え、
真澄には「仕事の邪魔が入らないように携帯電話は置いて来て下さいね」と頼んでいて
紫織からは連絡もとれないという、なんとも美内先生らしい強引なシチュエーション。。。
(豪華客船なんだから、本当はなんぼでも乗客の呼び出しくらいできるだろうに)
そこへ紫織から押し付けられた手切れ金を返そうとマヤがやってくる。。。
紫織が予約したロイヤル・スウィートでまんまと出くわすマヤと真澄・・・。
ああ、これはもう二人で一夜を過ごすほかありまへんがな。
これで何も起こらなかったら、美内先生、それはもういくらなんでもマンガでっせ。
マンガですけど。
かつて「めぞん一刻」で、響子さんと五代が結ばれた時、それはひとつの衝撃でした。
マヤと真澄だったら、その衝撃はいかほどのものでしょう。
おそらく美内先生は、一夜限りの契りを交わした月影千草と尾崎一蓮の再現を狙われているのだと思います。
そして、二人の間の障害となるのは鷹宮紫織。。。
どうせ障害として立ちはだかるなら、いっそ「スチュワーデス物語」の片平なぎさのごとく、
自殺未遂で左手首でも切り落とし、義手をはめることによって二人を苦しめてほしい。。。
って、もう妄想がとまりません。
美内先生。無事、新年号より連載が再開されることを祈っております。
あなたのファンより。
ガラスの仮面 44 (花とゆめCOMICS)
いよいよ紅天女をどちらが獲得するか、物語の核心に迫りつつあるのに、なんだろう?このイマイチ盛り上がらない感じは。それぞれの心理描写がきめ細かいのは良いが、細かすぎて辛気臭いというべきか…うだうだと相変わらずの思いに捉われていて、面倒臭い人達に思えてくる。絵にもキャラにも、昔の魅力がなくなっているのが悲しい。画力が落ちたと随所で感じる。きめ細かい心理描写にこだわるよりも、作画とネームをきめ細かくして欲しい。とにかく絵だけでなく作品としてのデッサンが狂ってきてる。マヤも紫の薔薇の人も亜弓さんも、前はもっと魅力的でしたよ(涙)
切ない恋の物語に感情移入が出来なくなったのは、私が50歳になったからだけじゃないと思う。もはや作者も感情移入出来なくなっているんじゃないか?…と感じた。ただ続きが読みたいとか結末が知りたいんじゃなく、昔夢中で貪り読んだ頃のように、主要人物3人に感情移入して盛り上がりたいんですよ。それぞれがぐじぐじ思い悩むのは今に始まったことではないけれど、堂々巡りするばかりではいい加減イライラしてくる。読者の気持ちをわしづかみにしてぐいぐい引っ張っていく才能のある作家だっただけに、愛読者の不満や苛立ちはもっともだ。成長しない登場人物、進展しないストーリーでこれだけ冗長に引っ張られても、辛抱強く次作を待ち続けるファンがたくさんいるのは、もう一度あの盛り上がりを体験したいという一念に尽きると思う。代わり映えのしない心理描写はもういいから怒涛の展開で一気にラストへなだれこんで欲しい。