Wiiであそぶ ピクミン
一番ショックだったのは、おぼれたピクミンを助けることができず、死んでしまったことです。すごくあせって、あわてて呼び戻そうとしてもうまくリモコンの照準が合わなかったり、助けられないところに落ちていたり・・・。
息子はそんな私を本気で怒っていました。私もなんかへこみました。
全体的におもしろいのですが、そんな悲しみを乗り越えねばなりません。
自虐の詩 プレミアム・エディション [DVD]
それにしても、中谷美紀のシリアスとコメディの演技上のバランス感覚は素晴らしい。ヒサンではあるが、ドロドロした気分にはさせない。
一方、寡黙でケンカ早い夫役の阿部寛はもちろん良かったし、コメディパートでも「トリック」よろしく上手いです。
豪快に卓袱台をひっくり返す場面が、VFXを効果的に使い楽しく手を変え品を変え続き観客を笑いに誘います。堤幸彦監督らしいバタくさい映像がいいですね。(笑) テンポの早い展開もいい。
後半部では、幸江とイサオの出会いなどが回想シーンとして挟みこまれます。イサオは、どうして中谷美紀と暮らしているのか、幸江はどうしてイサオにここまでして尽くしているのか、前半部の謎が、明らかとなってくる。
そして、幸江の恵まれなかった少女時代への回想シーンとなり、お涙頂戴的な展開へとなってきます。脇役も含め各キャラが魅力的に描けているから、この前半部との大きなギャップの切り返しは鮮やかに決まりましたね。
幸江の継母のキャラがすごい。演じる名取裕子がいいんだな、「あぁ、貧乏くせー」が口癖で。(笑) 彼女はTVでの、女検事などのシリアス演技ばかりかと思ったらこんなコメディリリーフもやるんだ。
中学校では、貧乏故に皆に蔑まれてしまいます。唯一の友達は、ワイルドで寡黙で幸江にも増して貧乏な熊本さん(丸岡和恵)しかいません。この貧乏をものともしない熊本さんとのエピソードが素晴らしい。
そんな幸江ですが、東京に出て行くことになります。それからイサオとの出会い...。
前半部は笑いを中心に、後半にはしんみりと、という構成で、なかなか見応えがありました。お約束ながら、やっぱり泣けました。
コスプレ例大祭 [DVD]
最初は半分ネタで買いましたが・・・まぁ楽しめました・・・よ?
5月に続編が出るとのことですがきっと今回と同じように楽しめるといいです。
続編では8人から6人に減らすそうですが収録は240分と今作と変わらないそうです。
次回作といっしょに、またはその前のおさらいとしていかがでしょうか?
「愛のうた」ピクミンCMソング替え歌集
テレビゲーム「ピクミン」のCMソングであるストロベリー・フラワーの「愛の唄」は、その物悲しいメロディーと自虐的な歌詞が逆説的に癒し効果をもたらす曲である。2002年刊行の60ページ強の本書は、この歌の替え歌集であり、朝寝坊、女子高生、OL、主婦、サラリーマン、証券マン、官僚、ホームレス等々の立場を風刺的に歌っており、読みながら苦笑を禁じえない代物である。「愛の唄」をこよなく愛するファンには一読をお薦めする。なお、最近の「ピクミン2」のCMソングであるストロベリー・フラワー「種の唄」も現在ブレーク中らしいが、これは童謡「コガネムシは金持ちだ~」の替え歌である。本書のような替え歌集は出るんだろうか?
ETERNITY ~Love & Songs ~
さすがくぅちゃんって感じです
「言えないよ」が
一番大好きです☆
車の中でも聞いてますo(^-^)o
くぅちゃん!!!
これからも頑張れ
d(@^∇゚)/ファイトッ♪