Eyes On Me(初回限定盤)
Eyes On Me 、一回聴いただけで、気に入りました。
久々の冬バラードの大傑作だと思います。
何とも、懐かしい感じが心くすぐりますね。
しんしんと降り積もる雪を見ながら聴くと癒されること間違いなし。
ディンドン♪ディンドン♪
この冬、大好きなスキーのBGMとして聴き続けますよ。
カップリングのプリマドンナも70、80年代しています。
ジャズマスターシリーズ はじめてのジャズ セッションで困らないための必修スタンダード50曲 (ジャズ・マスター・シリーズ)
35年ぶりのAZZを再聴開始を機に、同様にTSのプレイ再開を思い立ち、適切な練習用のスコアを探していました。
手造りライブで学生さんが使っていた本誌が目にとまり、購入しました。
近々にプレイ再開の見込み。楽器のキー別のスコアが親切で、使いやすそうだなと思いますし、何れバンドに参加する時も役立ちそうです。
本誌への期待は大なものが有ります。
When I Look in Your Eyes
作品の内容には関しては文句なしの名盤で、多くの方がレビューされてますので省略しますが、
この作品(US盤)で特に知って欲しいのは、これは歴史に残る名録音・高音質盤であるということ。
もちろん音質の好みは人それぞれでしょうが、これ程までバランスのとれた音質のCDは後にも先にも聴いたことがありません。
とは言っても当時のダイアナ・クラールのVerve盤はどれも素晴らしいですが…
Happy Celebration
アルバム内に収録されている曲は、どれも季節・時間帯に関係なく楽しむことができます。
どの曲も聴いているだけでどことなくウキウキした気分になれます。
5曲目の"Can't Take My Eyes Off Of You"はこれまで国内外問わず数々のアーティストにカバーされてきました。
このアルバムでは、アレンジがたいへんよく効いており、他のアーティストにあるような曲の飽きは感じさせません。
今回のアルバムにも、Q;indiviと及川さんのよさが存分に盛り込まれていると思います。
ただ、星の数をひとつ減らした理由は、歌詞カードが入っていないことです。
及川さんの歌声は歌詞が聞き取りやすいのですが、歌詞がわかるのとわからないのでは、曲の楽しみ方にばらつきがあるような気がします。
次回作では、ぜひ!といったところです。