光の手―自己変革への旅〈下〉
上巻では、科学的な説明一辺倒だったので、どうなることやら
と少し心配をしていたのですが、下巻では、いろいろと具体的な
手法や訓練法などが展開されていたので一安心しました。
上・下を読み終えて、確かに科学的にチャクラやヒーリングに
ついて分析がさているという点では、とても参考になりました。
しかし、少し著者のイメージが先行しすぎているのではないかと
初心者には思える部分もありました。(故に、初心者や入門とし
てのおすすめ度は、星3つとさせていただきました。)
但し、最後に"ヒーリングとは"、"癒しとは"について、しっか
りとまとめられているのはさすがであり、今後の活動の中で生か
せて行こうと思います。
離婚弁護士 DVD-BOX
天海祐希主演のドラマである。テレビで放送されていたときには
欠かさず観ていました。DVDーBOXになったので、当然購入。
弁護士ドラマというと固い印象があるが、このドラマはコメディ調が
強いので、肩の力を抜いて観れます。天海祐希ってこういう役を
やらせると上手いですよね。脇の佐々木蔵之介やミムラもいい味出して
ます。特に佐々木蔵之介。主題歌のHitomiもよかった。
このDVD-BOXの欠点は映像特典とかが無いことです。
そのため★を1つ減らしました。
光の手―自己変革への旅〈上〉
この本には類書にない特徴がある。それは、これほどまでにチャクラを詳細に描いたものはないということだ。人間の体には肉体とは別な振動数次元にエーテル体、アストラル体、メンタル体などのエネルギー体や7つのチャクラが在ることは色々な本を読んで知っていた。しかし、チャクラの構造やチャクラを介した人間同士のエネルギー体の相互作用については、この本で初めて知ることばかりだ。訳書より、原書の方が図面がきれいなので、是非、原書を入手することをお薦めする。
著者の師匠は、『光の輪』を著したロザリン・L・ブリエールで、エンジニアの教育を受け、カリフォルニア大学で人体の電磁場を8年間研究した研究者であり、ヒーリングライトセンター協会を設立した公認牧師でもある。単なるヒーラーではないようだ。
私と家族は英国のヒーラーに遠隔治療を年に1度、3年に渡って受けたことがある。チャクラのエネルギー・バランスを調整することで健康を強化するつもりで受けたのだが、この人生を始める前に自分が立てた目的を知らされた。そして、遠隔治療が進むと、その目的に対応した思いがけない能力が発現してくるようだ。
いま、会いにゆきます DVD-BOX
私は、原作の小説やサイドストーリー(澪の物語)、映画をDVDで観てこの物語に感銘いたしました。竹内さんのコメントにもありましたが、「いま、会いにゆきます」の意味が解ったとき涙が流れました。
ドラマ化されると聞きまして、しかも主役が若いミムラさんと成宮さんとの事でしたので期待半分心配半分で観ましたが、まったくの杞憂でした。物語が進むごとに優しい表情になっている成宮さん、映画より少し成長し少し生意気になっている武井君、そして、すべてを見守るように儚く優しいミムラさん。そしてエンドロールまでしっかり作り込まれている画像。すべてが素晴らしいドラマです。DVDには放送時カットされてしまったと思われる場面が数ヶ所あります。それにより、放送時以上に素晴らしい作品になっております。
どうか、映画に感銘なさっている方もまた、小説に感銘なさっている方も、もう一度、心と気持ちを真っ白にして、どうかドラマ「いま、会いにゆきます」をご覧になりますことを切に願います。私はドラマ「いま、会いにゆきます」を観たことによりよりあの儚くも優しい世界がより広がりました。