踊る大捜査線 サントラ2
テレビで踊る大捜査線シリーズをみて、再放送も見、DVDも買っちゃいました。
しかし、サントラはいつでも買えるなーと思いつつ、購入したのがつい最近になってしまいました。
自然と口ずさみたくなるような曲もあるので、聞いて見てください
NHKドラマスペシャル 白洲次郎 DVD-BOX
ドラマで見て、白洲次郎を知りました。
今まで戦後の彼の活躍を知らなかったです。
お恥ずかしい・・。
こんなかっこいい男が存在したのかと、ビックリしました。
彼の生き方は、現代日本においても本当にかっこいい。
実物もスラリとしてかっこよかったとのことですが、
演じる伊勢谷さんがまた、すごくすごくはまっていて、惚れ惚れでした。
英語(ブリティッシュイングリッシュ?)も流暢で素敵でした。
そしてビックリしたのが、映像です。
クオリティ高い!!
NHK作品、お金かかってるんだろうな〜・・・と、感心しました。
DVD購入しましたが、DVDのジャケットのクオリティの高さにもビックリ。
装丁がとってもキレイ。
封入のブックレットも、イラストボードが載っていて満足でした。
映像特典も満載でした。
まだ全ては観ていませんが、メイキングはできが良かったと思います。
制作者側のインタビューが多く盛り込まれていて、知りたいことに手が届く感じの作りになっていました。
さすがNHK。
その一言でした。
The Only She Chapters [解説付・ボーナストラック収録 / 国内盤] (BRC291)
アトランタ出身のミュージシャンGuillermo Scott Herrenのプロジェクトの1つであるプレフューズ73。
彼はエレクトロ・ミュージックの中でも、ヒップホップのリズム感をキープしつつ、音色や旋律の展開で勝負するスタイルを、かなり早い時期からやっていたパイオニアの1人だ。
このスタイルは日本ではヌジャベス系のわかり易い方向性が支持を受けたため、そういうキャッチーな音要素をヒップホップのリズムでやるという認識の人が多いのではないだろうか。
しかし本来は、リズムを固定させる事で、より音色の存在感を強調し、その多様性・可能性を楽しむ事を目指したスタイルだったはずである。
プレフューズ73も、ある程度は大衆を意識してポップでわかり易くしているのがわかるが、どの作品も音色の多様性を重視し、その可能性を追求する実験的な姿勢も含めて楽しんでいる。
特に今回のアルバムは、従来のプレフューズ名義でのポップな価値観とは違うアプローチがされており、より強い実験性を感じる。全体的にはサヴァス・アンド・サヴァラス名義の方がしっくりくる感じのメロウな音世界だが、その中でもエキゾチックでダークな空気感が際立っている。
もちろん今回もプレフューズ73らしい複雑でアグレッシブなサンプリングは健在だが、明るくポップにというより、荘厳な雰囲気を高める方向の音処理が施されている。トリップ感は濃いが、パーティソング感覚では聴けないかもしれない。
ジーザス・クライスト・スーパースター [DVD]
特典映像に作曲のアンドリュー・ロイド・ウェバーと、作詞のティム・ライスのインタビューが入っています。 貴重!
かの方々の口から、本作品について詳しく語られているのは、大感激です。
A・L ウェバー自身が、現代の若者にも見て欲しかったから作り直した、と話しているとおり、今のファッションになっただけで、'73の映画版と比べても何ら遜色はありません。どういう形でも不滅の楽曲ですから。
自分は『ジーザス役はテッド・ニーリー』とイメージが固まってしまってるので、グレン・カーターは、一見「駄目かも…」と思ったけど、悪くなかったです。テッドのような華奢な高貴さと、ロックな声はありませんが、感情むき出しの愛すべきジーザスでした。
なによりユダ役のジェローム・プラドンが良い!彼の泣きと苦悩の表情には、いちいち貰い泣き。ユダの心情には本当に感情移入できます。
彼がマリアや群衆にむける皮肉な表情もシビレました。マイクを持って「スーパースター」を歌う姿が妙にかわいい、今まで見た中で一番好きなユダです。 ただ、難を言えば、マグダラのマリアが歌に感情を込めすぎて、名曲のメロディを邪魔してしまっていることと、ヘロデ王に魅力がないこと…(個人的にはヘロデ王のNo1は、劇団四季の江戸版の市村正親!)
テーマと歌詞を突き詰めた素晴らしい内容の上に、メイキングで監督ゲイルが丁寧に作品解説をしていることを併せて、日本語の四季の舞台よりもわかりやすく、入門編としての価値があると思います。
もちろん本筋はオリジナルのままなので、30年来のファンにもお奨めしたいです。
Passion: Photography from the Movie the Passion of the Christ
映画も見てきました。聖書に忠実で、素晴らしかった。
映画を見る前に、アメリカでこの本を買った人から見せてもらいました。
この写真集も、まっすぐにメッセージを伝えています。
私はクリスチャンの視点で見ましたが、クリスチャンでない方も、この機会に聖書や、イエス・キリストに近づく機会になる事を願っています。