昼下りの情事 (ニューマスター仕様) [DVD]
*ラストの5分はいつも号泣です。私にも娘がいますが、父親役の(モーリス・ヴァリエ)の親心には脱帽です。
現実にはなかなかあんな父親にはなれないですよ…?映画ならではの演出ですよ。自分と同じ年格好の息子は「いやっ」ですよ。ね
(^^)でも、映画はHAPPY ENDですので感動します。何回見てもヘップバーンは「可愛い」'で〜す。
*ゲーリークーパーよりモーリス・ヴァリエの存在感が「ほのぼの」としてほっとします。
オードリー・ヘップバーンは神様がくれた…最高のアクターです。もう会えないなんて残酷ですよ。
オードリー・ヘプバーン
私が高校生の時に発売されていて、オードリー映画の主要なもののテーマ音楽は網羅されています。
結婚式の披露宴で、オードリーのイメージ衣装にしたので、ローマの休日のワルツをかけました。その日だけは、アン王女気分で、とても幸せな演出が出来ました。
La Vie En Rose~I Love Cinemas~
去年のカバーアルバムの第1弾「The Rose~I Love Cinemas~」から1年半、手嶌葵のシリーズの2枚目となる「La Vie En Rose~I Love Cinemas~」は前作と変わらず映画の主題歌のカバー集だが、タイトルの一部にもなったEdith Piafのあの名曲「La Vie En Rose」やCharlie Chaplinの「Smile」、Sarah Mclachlanの「Angel」など真珠の全11曲が収録されている。
まずは何よりも英語の発音が前回のよりうまくなったので、それなりに楽しみが一層増えた。彼女の相変わらず透明で素敵な歌声はどこかにより繊細になっていて、前と比べたらより感情的に歌っていると感じた。とてもシンプルなアレンジと伴奏も、彼女のしっとりしているボーカルをより輝かせていてボーカリストとしてのポテンシャルを前に押してそれをリスナーに伝えて、個人的は非常に好んでいる。アルバムの幕開けを務めている「Winter Light」は優しく歌い上げられ、凛としている冬の朝に、白い雪景色の中に誰かの手を取りながら一散歩をしているそんなイメージがふと浮かんで、彼女の歌声に潜めている描写力をよく示していると思う。
アルバム全体を通しては前作より凝っているのは曲から曲への流れがより自然に感じられるし、今回の曲はどれも見事な出来だが、1曲を薦めればやはり最後の「Angel」に違いない。ピアノ1台だけのバッキングによるこの曲は切なく悲しくも美しくてこの季節にぴったりである。「Wouldn't It Be Loverly?」は意外と可愛らしく歌い上げられていて、今まで見た事のない彼女のこの1面も実に面白い。
団地妻 昼下がりの情事 [DVD]
以前日経新聞で「良作」として1つの記事として紹介されてました。よっぽどテーマ性か芸術性があるのかと思って見てみましたが・・・
うん、これひどい。
低予算なのがバレバレ。
脚本に何の工夫もない。
あとからとってつけたような馬鹿でかいボカシ効果のせいで雰囲気ぶち壊し。
主演女優以外演技が超絶に下手くそ。
本当にこれ劇場で公開したんですかね??
主演女優さんは熱心に演じられててその点だけが評価できました。
ってことで★1つ