首領への道8 [DVD]
桜井と兄弟分だった金沢の雄姿。
かつてはともに励ましあい手柄を立ててきた間柄、
ちょっとしたボタンの賭け違いでのすれ違い、そして行き違い。
命を懸けた勝負の先に待っていたものとは・・!?
もはやここまで続けて見られてきた方なら必見の回といえるでしょう。
DREAM PRICE 1500 愛と青春のベスト・ヒット (男性ヴォーカル編)
「メリー・ジェーン」はオリジナルの他社音源、“不滅の名曲”―本人談―「愛のメモリー」はソニーでの再録版で、あとはソニーでヒットしたポップス系男性アーティストの楽曲の、ややアダルト寄りのやつ(?)で構成してある。“女性ヴォーカル編”と比較すると、“お色気”などのようなポイントとなるものに欠けているせいか(?!)、何となく焦点がぼやけているような印象もあるけれども、ピーター衝撃のデビュー曲「夜と朝のあいだに」(これは“お色気”というより“耽美系”?!)、若き日の“スターにしきの”の純情ぶりが胸にしみる「もう恋なのか」(こちらもデビュー曲)、何年経っても何度聴いてもつい泣けてしまう、アーティスト・二郎さんの代表作「学校の先生」(当時、オリコンでトップ10入りしてます。念のため)、そしてややレアな「ハンダースの想い出の渚」(1曲中に、メンバーだった清水アキラによるネタが大量に登場。オチがキャンディーズの解散コンサート、というところが時代)など、一見やや地味な楽曲の中にも聴きどころがあり、なかなかあなどれない1枚ではある。
青春歌年鑑 1977
中学生でした。何かが始まる予感の中、聞いたあの曲。レコードやラジオで聞いていた当時の記憶より、伴奏や歌手の歌い方までもが、実はもっと奥深い作りになっていたことに驚きました。今のハードでCDを聞くと、とっても新鮮です。・・・次は何年にタイムスリップしようかな。ぴょん!!